アニメ【ブルーロック】第21話 俺がいない ネタバレ&感想 BLUELOCK

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ブルーロック
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アニメ『ブルーロック』21話のあらすじ・ネタバレ・感想を書いてます。

注:ネタバレ含みます。

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アニメ【ブルーロック】21話 あらすじ・ネタバレ&感想

《前回のポイント》

凜たちのチームとの4vs4の試合が始まった。

凜の思考についていけるのは潔だけで、凜を止められるのは潔の「目」と「脳みそ」のみ。

凪はブルーロックで敗北を知りもっと強くなりたいと思った。

凪は潔が凜に勝てないのは身体能力の差だと感じ最後のピースになり、凜のディフェンスをかわしゴールを決めた。

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ブルーロック1期:全24話

あらすじ

1.凜より先のフィールドの未来


(Ⓒ金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会)

奇跡のスーパープレーではなく「ゴールをするというメンタル」と「かなえるスキル」、「フィールドの戦況」、「選手の環境」というあらゆる条件が最適に重なり合い、凪のゴールは生まれた。

アンリちゃんと絵心さんが出てきた!

絵心さんがアンリちゃんに「奇跡とか安い言葉で終わらせるところが凡人丸出し」だなんてだいたいの人がアンリちゃんよりの感想だよね。

でも、絵心の言葉聞くと毎回納得なんだよな。

潔と凪2人でなら凛と互角に戦えると証明された。

しかし、潔は1人の力で凜に勝ちたいと、じゃなきゃ世界一のストライカーになんてなれないと思った。

同等ではなく、凜より先のフィールドの未来へたどり着くため潔は目と脳を働かせた。

1人で天才に勝とうだなんてすごいエゴ!

2.糸師凜の傀儡サッカー


(Ⓒ金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会)

凜は凪にゴールを奪われたことで熱くなった。

後半戦が始まり、凜はフィジカルが強い時光にボールをパスしキープさせ、自分は自由なポジションでもらうため走った。

次に蟻生にパスを出し自分のシュートポジションに移動しパスをもらった。

凪は凛のシュートをカバーしに入り、凪をかわすと読んでいた潔もかわし、フリーの蜂楽にパスを出しゴールを決めた。

潔は凛のプレーを読んでいたようで、実は凜に操られていた。

何で思い通りにプレーが進められるの?!!

凛のサッカーは「相手の思考を思うままに操って支配するスタイル」。

しかし今まで凛は自分1人の局面でしか使っていなかったが、敵味方全てを使ってフィールド全体を操った。

1人1人の能力を見極めてポテンシャルギリギリのプレーを引き出すことで凜の描いた高レベルなフィールドの未来に引きずり込む。

技術・戦術眼・身体能力、すべてを兼ね備えているからこそできる技。

潔は凛のすごさを理解できるからこそ、この天才を自分の力で喰うことができるのかと不安を覚えた。

高校生でもうこんなことできるってどんな練習してきたの…?

こんなかいぶつってわかっても喰おうとしてる潔がすごすぎる!

3.キング・オブ・ヒール馬狼


(Ⓒ金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会)

潔、凪、千切は凛のイメージを越えるゴールを生むために、自分たちの武器をMAXで掛け合わすしかチャンスはないと考えていた。

しかし、馬狼は1人今まで通り潔のプレーを喰うことを考えていた。

千切の突破からの凪へパス、潔の裏への飛び出しに合わせた凪からのパス。

完璧に抜け潔がゴールを決めるだけだったはずが、そこには凜がいた。

凜は背後から潔の行動を読み先回りしていた。

潔の体格では凜に勝てず、本気の凛にはイメージ内の傀儡遊びで終わってしまうと絶望した。

自分たちの武器をMAXで掛け合わせても凜には通用しない?!

やっぱり凜は次元が違う…。

しかしそこへ馬狼が現れ潔のボールを奪いゴールを決めた。

馬狼!

ここに来ての活躍!

かっこいいぞ!

馬狼はただひたすらに死角からの一撃、狩りの瞬間を狙っていた。

潔は馬狼の味方からボールを奪うという自己中プレースタイルは凛の辞書にはなく合理的に先読みする凜のプレースタイルじゃ読めなかったと考えた。

フィールドの悪役という馬狼のプレースタイルは凜にとってイレギュラー。

潔は凛の先を読むのではなく、馬狼の存在を使って凜が読めない存在になることが凜攻略の突破口だと考えた。

確かにイレギュラーな行動は読めない!

そして、潔は自分を餌にして馬狼がボールを奪う道を創るように行動し馬狼に喰わせたが、ゴール手前で凜に止められてしまった。

しかし、凜の行動は読みではなくギリギリで反応しただけ。

馬狼という凜にとって読めない存在を「最大限に使う潔」と「最小限にしのぐ凛」。

馬狼とフィールドを制したほうがこの試合に勝つ!

イレギュラー馬狼にも反応する凛すげー!

早速馬狼に餌を与える潔もすげー!

この試合の勝敗を握ってるのはまさかの馬狼!

4.蜂楽のエゴ…


(Ⓒ金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会)

蜂楽はバチバチにやりあっている潔と凜を見てやりたかったサッカーが目に前にありワクワクした。

蜂楽の夢がやっとかない、一緒にサッカーをしようと2人に走り寄ったが、2人の世界に蜂楽はいなかった。

え……?

ここにきて蜂楽置いていかれた…?

蜂楽にとって2人はかいぶつなのに2人にとっての蜂楽は何なのか。

凜も潔も自分のゴールのために自分のエゴを貫いてサッカーをしている。

蜂楽は自分が何のためにサッカーをしているのか考えた。

「本当のかいぶつを探すため?」

「友達が欲しかったから?」

こんな理由じゃ2人には追いつけない。

蜂楽のエゴとは…。

今回のタイトルの“俺”は蜂楽だった!

そしてタイトルがここで出てきた!

うわ~!

蜂楽どうなるの?!

次回蜂楽の活躍が見られるのか?!

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あでぃしょなる・たいむ!

(Ⓒ金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会)

ミニアニメ【あでぃしょなる・たいむ!】はこちらにまとめてます↓

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絵心甚八の名言集!

ブルーロック1期、マンガ11巻までの絵心甚八のエゴい名言まとめました!

あわせてごらんください↓

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まとめ

二次セレクション
1st:ブルーロックマンシステム
2nd:3人組のチームを作る
(2vs2のライバルリー・バトル)
3rd:3vs3のライバルリー・バトル
4th:4vs4のライバルリー・バトル

5人チームになれば二次セレクションクリア。
敗退し最後の1人になった者は脱落。

新ブルーロックランキング(1stステージクリア順)

1位:糸師 凛(いとし りん)
2位:蟻生 十兵衛(ありゅう じゅうべい)
3位:時光 青志(ときみつ あおし)
16位:蜂楽 廻(ばちら めぐる)

7位:凪 誠士郎(なぎ せいしろう)
15位:潔 世一(いさぎ よいち)
18位:馬狼 照英(ばろう しょうえい)
44位:千切 豹馬(ちぎり ひょうま)

10位:御影 玲王(みかげ れお)
50位:國神 錬介(くにがみ れんすけ)

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最後に

凛のマリオネットサッカーどうなってんの?!

なんで思い通りに事が進むの…。

才能だけじゃない努力もあるんだろうけど凡人にはわからない天才の世界!

そんな天才をかき乱すキング・オブ・ヒール馬狼!

時光の相手して終わるのかと思ってたらひそかにずーーーっと機会をうかがってた?!

馬狼とフィールドを制す方がこの勝負に勝つなら馬狼をよく知ってる潔のほうが分がある!

ぜひ凜に勝ってほしい!

そしてまさかの蜂楽の悲しいシーン…。

これから一緒にサッカーができるって思ったのにスルーされた…。

次回は蜂楽のエゴ探しで覚醒かな?!

次回も楽しみ!

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ブルーロック1期:全24話

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