ブルーロック|絵心甚八(えごじんぱち)の心に刺さるエゴい名言集!

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ブルーロック
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マンガ1~11巻、アニメ1期でのブルーロック絵心甚八の滅茶苦茶だけど心に刺さるエゴい名言をまとめました!

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始まり~入寮テスト

始まり~入寮テストでの絵心甚八の名言を紹介!

エゴイスト

世界一のストライカーを創る実験をすると集められた高校生FW300人。

今まで“仲間のため”に戦うことを教えられてきた高校生たちには、ブルーロック計画が理解できなかった。

そんな高校生たちを奮い立たせたときの名言。

革命的なストライカーたちは皆、稀代の“エゴイスト”なんだ!

日本サッカーに足りないのはエゴだ

 

世界一のエゴイストでなければ、世界一のストライカーにはなれない

 

己のゴールを何よりの喜びとし、その瞬間のためだけに生きろ!

それが“ストライカー”だろ?

大会で自分の欲ではなく、仲間のためにパスを出し負けたことにモヤモヤしていた潔世一は絵心の言葉を聞き、ブルーロックの参加を決意した。

エゴイスト (egoist)
他人のこうむる不利益を省みず、自らの利益だけを求めて行動する人のこと。

すっごいこと言い始めたな!って思ってたらだんだん引き込まれていきました!

私も含めきっと“ワンフォーオール オールフォーワン”の精神の人がほとんどで、自分の利益だけ考えることに抵抗があると思う!

でも、堂々と“己の喜びのために”って言われて震えました!

自分のために生きてもいいんだ―――!

・アニメ1期-1話「夢」
・マンガ1巻-1話「夢」
【コミックシーモア】で読む

勝負の世界

入寮テスト「オニごっこ」。

チームZでのランキングトップの吉良が退場となり不安が広がる中、勝負とは何か、勝利とは何か語る名言。

理不尽ですよ。それが勝負の世界ですから

 

生まれて初めて人生を懸けて戦った気分は?

ビビったろ?シビレたろ?痛感したろ?そして震えただろ?

「やった、俺は生き残った」って

 

それが”勝利だ”!

よーく脳に刻んどけ

そうか。勝ち負けって理不尽なんだよね。

そんなガチの勝負してこなかったから、理不尽なんて思ってなかったな。

これからでも勝利に震えられるように頑張ろうかな!

・アニメ1期-2話「かいぶつ」
・マンガ1巻-2話「入寮」
【コミックシーモア】で読む
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一次選考

一次選考での絵心甚八の名言を紹介!

己だけの武器

日本人は役割を与えられることが好きで、それを全うすることが得意な国民性。

明確に役割を与えられているスポーツは野球で、日本人の特性にマッチしているため強い。

サッカーは役割を全うするだけでは勝てないスポーツ。

役割ではなく自分に何ができるのか考えさせるために言った名言。

サッカーにおいて得点を奪うというのは相手の組織を“破壊する”ということ!

つまりストライカーとは“破壊者”だ!

 

そしてゴールとは敵のルールを破壊するピッチ上の“革命”だ!

 

ストライカーよ!決して役割という枠に収まるな!

お前たちはルールの中で生きることを受け入れてはいけない!

“0”から“1”を生むために武器を持て!

敵の組織を翻弄し!ねじ伏せ!破壊する!己だけの武器を!

 

一流のストライカーという生き物は皆、何物にもないオリジナルの武器を持っている!

 

見極めろ!思考しろ!その肉体と脳でお前に何ができるのかを!

ゴールという“革命”を起こすのはいつだって己の武器だ!

 

勝利はその先にしか存在しない

サッカーって難しいよなって思ってたけど、役割を全うするだけじゃないから難しいのかぁ!

“ルールの中で生きることを受け入れてはいけない”ってむずかしい!

・アニメ1期-3話「サッカーの0」
・マンガ2巻-8話「啓示(メッセージ)」
【コミックシーモア】で読む

才能という熱い原石

己の武器を見つけても、それだけでは宝の持ち腐れ、まぐれの一発。

1人1人の武器は違い、人の真似をしても己の武器は輝けない。
0を1にする己の武器をどうすれば試合で使えるようになるのか考えさせるために言った名言。

お前らが持っている武器はそれぞれが違う。

だから磨き方も当然それぞれで違ってくる

 

お前だけのプレーを見つけ出して突出させろ!

 

才能という熱い原石は磨かなければ自己満足のゴミと化す

宝の持ち腐れ=自己満足のゴミって面白い!

でもその通り!w

妙にしっくりくるw

言い回しが上手だなって思いました!w

・アニメ1期-5話「生まれ変わるのは」
・マンガ3巻-15話「螺旋(スパイラル)」
【コミックシーモア】で読む

ブルーロックランキングが変わり潔世一を中心にまとまり始めたチームZをモニターで見ながらつぶやいた名言。

下位の人間にひっくり返されたんだから燃えないワケないよなぁ

1人の突出した存在が競争のスパイラルを生む

これが“ブルーロック”だ

世界一熱い場所にしかヒーローは生まれない

ライバルと切磋琢磨しながら頂点に立った人がヒーロー!

ただ単に勝負の場なだけじゃなく、熱い場所にしかヒーローは生まれない!

・アニメ1期-5話「生まれ変わるのは」
・マンガ3巻-15話「螺旋(スパイラル)」
【コミックシーモア】で読む

ゴールの方程式

己のゴールを偶然の産物ではなく、何度も同じゴールを奪える存在になれるよう言った名言。

“たまたま”上手くいっただけの戦い方には何の価値もない

 

世界一のストライカーに必要なのはゴールの“再現性”だ

劇的なゴールは印象は強いが、その一撃だけで終わってしまう選手は世界でも多い

世界的ストライカーは己だけのゴールの方程式を持っている!

“再現性”のある成功の先にしか進化はないと思い知れ

 

試合なんてものはイレギュラーしか起こらない

敵がいて、1秒毎に移り変わる戦場の中で己の描いた方程式を証明する者

それがゴールを爆発的に量産する世界一のストライカーという存在だ

“たまたま”勝つな。勝つべくして勝ち奪れ!

上手くいくのはたまたま、偶然、同じことなんて出来ないって思ってた。

同じことを繰り返しできるってそれはすごいこと!

意図的にするってすごいこと!

そんなことが出来るなら勝つべくして勝ちとったもの!

・アニメ1期-8話「成功(ゴール)の方程式」
・マンガ4巻-24話「成功(ゴール)の方程式」
【コミックシーモア】で読む

覚醒

チームV凪誠士郎との戦い。

潔世一の覚醒する場面で絵心がアンリに覚醒について説明する。

覚醒とは、思考と経験の蓄積の上に起こるパズルだ

失敗と試行錯誤を重ね、それでも勝とうと極限に立ち向かう時、バラバラだった成功へのピースが嚙み合って“エゴ”は開花する

つまり“覚醒”とは、個人(おまえ)が己(オマエ)を学習する瞬間だ

エジソンの「私は失敗したことがない。 ただ、1万通りのうまくいかない方法を見つけただけだ」の名言的な感じ?
https://twitter.com/BLUELOCK_PR/status/1668181355522404354
・アニメ1期-9話「覚醒」
・マンガ4巻-31話「覚醒」
【コミックシーモア】で読む
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二次選考

二次選考での絵心甚八の名言を紹介!

ハングリー精神

一次選考が終わり、ブルーロックには伍号棟しかない事実を伝え、荒れる選手たちに言い放った名言。

お前らのクソぬるい自信をぶち殺し、世界一になるためのハングリー精神を育てるために俺が仕組んだカラクリだ

 

スラム街で育った者にとって自分の運命を変える術はボールひとつ

比喩でもなんでもなくサッカーだけだった

サッカーで負けても生きていけるぬるい日本で過ごしてきたお前らには到底たどり着くことのできない、世界一になるための“ゴールへのハングリー”。

それを手に入れるのがブルーロックだ

 

自分より上の人間をぶっ壊したいと、“俺が勝つ”と信じてここへ来たんだろ?

そのハングリーが世界を変えるエゴになる

日本は恵まれてるからな。

しがみつかなきゃ!って思いはやっぱ弱いよ。

ブルーロックってもしかして蟲毒なの?w

蟲毒
ムカデや蜘蛛なんかの毒虫を1つのツボに入れて食い合いをさせる。
そして、生き残った最後の1匹が強力な呪力を持つ虫となると考えられている。
・アニメ1期-11話「最後の欠片(ピース)」
・マンガ5巻-39話「飢餓(ハングリー)」
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才能

天才はほっておいても天才でブルーロックは必要ないというフットボール連合のおじさんたちに一喝した名言。

才能とはなんだ?

“持って生まれた天賦の才”か?“恵まれた身体能力”か?

そんなものはただの原石に過ぎない

才能とは、“己の能力を証明する力”のことだ

 

その人生をかけて、己が信じ夢見た能力を、この世界に証明する人間。

それを俺は天才と呼ぶ

己の能力を証明する力ってものすごいこと!

どうせ認めてもらえないってあきらめてた。

確かに、自分の力を認めさせる人間は天才だ!

・アニメ1期-16話「三者融合(トライ・セッション)」
・マンガ7巻-56話「人生を懸けた証明」
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絶望する才能

馬狼が絶望から這い上がり、感心するアンリに敗北について説明する名言。

敗北ってのは勝負の世界に必ず発生するただの現象

大事なのは“敗北に何を学ぶか”だ

多くの凡人共はこの“絶望”を正しく刻まない

 

今までの努力を無駄にしないために“諦めない”のが正解だと己を錯覚させる

俺はこれを“夢の隠蔽工作(ドーピング)”と呼ぶ

 

“叶える”ためにあったはずの夢が、“追う”ことが目的にすり替わる

夢は“叶える”ために生きなきゃ意味がない

 

だからこそ敗北は夢の岐路だ

必要なのはこの瞬間に己の非力を痛感できる強さ

“絶望する才能”だ

“諦める”ことでしか見る事の出来ない道筋があり、それが新しい己の可能性となる

“絶望”してもなお戦わんとする人間に“夢を叶える”能力は宿る

夢のドーピングってほんとそれ!

心にグサグサ突き刺さる…。

でも、自分の頑張りを正当化させないとやってられないのも事実だと思う!

敗北に学び、できる範囲で頑張ろうと思う!

・アニメ1期-18話「主役の座(ステージ)」
・マンガ8巻-67話「絶望の才能」
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運のカラクリ

凛との試合で、最期の勝敗を分けたのが“運”なんて不確定要素じゃ割り切れないという潔世一に運について語った名言。

電線にハトがたくさんいて、地面に大量のフンが落ちているところを歩いて、頭にフンが降ってきた時、運が悪かったと言えるのか?

夏祭りの出店のくじ引きで、アタリが1枚も入っていないくじでハズレを引いた時、運が悪かったと言えるのか?

 

運はどこにでも存在する物じゃなく、落ちる場所にいる者にしか舞い降りない

 

ブルーロックで学んできたことは全て、ゴールの必然率を高める訓練と言えるだろう

だが、敵と味方の必然の行動がぶつかり合う時、望まずとも偶然は発生し、それが運の震源地となる

 

最後は運が勝敗を分けたのは間違いない

ただ、運が巡ってきたとしても傍観して待ってただけの奴はそのチャンスを百発百中で無駄にする

運は降ってきてから考えたってもう遅いんだ

 

その出現を想定して準備し、いつそれが来てもつかみ取れるように己を高め、そのチャンスが落ちてくる場所を見極めて待つ

そんな嗅覚を持つ人間にしか、運の女神は微笑まない

真に戦う人間にのみ運は平等に降り続ける

運に対する心構え。

確かに、運が巡ってきても無駄にしたら意味ないもんな。

そんなに運について考えたことなかったけど、納得できるセリフだったなぁ。

・アニメ1期-23話「LUCK」
・マンガ11巻-87話「LUCK」
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みんなの感想

https://twitter.com/tomomo_peach/status/1642527509987360771

https://twitter.com/Skissme07/status/1640674825269288961
https://twitter.com/s_az0190/status/1525040721270812672

絵心甚八の名言はたくさんの人の心に刺さってました!

名言製造機って呼ばれてるんですねw

納得w

名言をマンガで読むのもいいですけど、アニメで神谷さんのいい声で聴く名言も最高です!!

ブルーロックも見れる!
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最後に

マンガ1~11巻、アニメ1期でのブルーロック絵心甚八のエゴい名言をまとめました。

引き込まれる演説からの名言!

心にグサグサ突き刺さりましたw

才能とか、自己満足のゴミとか、絶望する才能とか、運とかためになりました!

皆さんのお気に入りのエゴい名言はありましたか?

ありがとうございました!

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