アニメ【ブルーロック】第14話　天才と凡才　ネタバレ&感想　ＢＬＵＥＬＯＣＫ

アニメ『ブルーロック』14話のあらすじ・ネタバレ・感想を書いてます。

注：ネタバレ含みます。

アニメ【ブルーロック】14話　あらすじ・ネタバレ＆感想

《前回のポイント》

凛は異常な強さ、蟻生はジャンプ力・長い手足、時光はクイックネス・異常な筋肉。

凜たちは個々の強さ、潔たちはチームワークで戦う。

潔たちは負け、蜂楽を奪われ敗退。

あらすじ

圧倒的な能力と強烈な“エゴ”を持つ凛のチームに破れた潔たち。戦いの末、蜂楽を奪われた潔と凪は2対2で戦うセカンドステージに後退し、仕切り直すことに。そんな彼らの前に立ちはだかったのは馬狼と元チームZの成早だった。負ければ脱落…後がない戦いを前に、マンツーマンでも勝つ“個人の力”という課題と向き合う潔と凪。しかし、その答えが見つからないまま、生き残りをかけた新たな戦いが始まった…。
TVアニメ『ブルーロック』公式サイトより引用

１.１vs１で戦える強さ

潔は凛たちに敗れて焦っていた。
チームプレイが封じられた時、蜂楽や凪みたいにエゴとエゴの化学反応を起こせなかった。

「次負けたら奪われるのはお前だ、凪」

TVアニメ『ブルーロック』公式サイトより引用

そんな潔の髪を掴み、「潔と組めば強くなれると思ったのにそんな弱腰じゃ困る」と渇を入れる凪。

「玲王がいないと何もできない」と凪にいう潔に対して「蜂楽がいないと何もできない」と言い返す凪。
痛いところを突かれてショックをうける潔。
「蜂楽がいなくても一人で戦えるってことを証明してやる」

凪はこのセクションについて気づいた。
「今までは０を１にする奴がいれば他の奴らはそれを100にするチームプレーをすればよかった」
「二次セレクションは少人数、狭いフィールドで１人１人のプレーが全体に与える影響が大きいから試されているのは個人の力」

１vs１で勝つことが二次セレクション突破のカギ！

凪は「悔しいってやつはどうすりゃ治るの」のか潔に聞いた。

「勝つ！それしかこの熱は冷めねえぞ」と潔は答え拳を合わせた。

２.馬狼と成早

TVアニメ『ブルーロック』公式サイトより引用

気合を入れ合ったところで、扉が開いて馬狼が入ってきた。

潔は目の前に現れた馬狼にも１vs１で勝たなければいけないと考えつつ、馬狼勝つ方法が思いつかない。

凪が馬狼に「うちらとやる？今ならあんたに勝てそう」と発言。
馬狼は「トラップしか能のねえど素人」「キングとして直々に潰してやろうか」とケンカを売った。
凪は「負けたくせによく吠えるキング」「俺が勝ってしもべにしてやる」と言い返した。

そこへ成早も現れ「24時間空けないと次のマッチングはできない」と書いてあると告げた。

馬狼が選ばれなかったのは「自分勝手すぎて和を乱すから」。

３.足りないもの

潔と凪は２人部屋の休憩室に移動した。

潔がすぐ馬狼と戦うと言わなかった理由。
それは「潔と凪の武器はパスがあって初めて使えること」。

パスなしにどう戦うか話し合っていると、凪はめんどくさくなってきて眠りについた。

４.マッチング相手

食堂でご飯を食べながらマッチング相手について考える。

凪が「おかずが納豆とたくあん」しかないことにショックをうけた。

次の相手は弱そうなやつらと戦っても上のステージで負けたら凪を奪われて逆戻り。
強そうな奴に勝って仲間にするのがベストだがリスクも跳ね上がる。

ただ勝つだけじゃなく、誰と組めば勝ち進めるのか考えなければ先へはいけない！

５.選ばれない２人

潔は１人でトレーニングでシュート練習しているところに成早が現れた。

成早は「俺とお前はここで負けたら選ばれない方の人間」だと言ってきた。
お互いのチームメイトは「馬狼」と「凪」。
本当に強い奴を仲間にしなきゃ勝ち進めない。
「お互いの夢をかけて、潰しあおう！」

潔は成早の申し出を受けた。

お互いのチームメイトと調整し、次の試合へ備えた。

TVアニメ『ブルーロック』公式サイトより引用

４.凪の１vs１の勝ち方

凪「よろしくキング。ひざまずく練習ちゃんとした？」
馬狼「もう殺す。しもべになんのはてめぇだ！」

試合が始まり凪のボールが馬狼に取られ、馬狼の射程27メートルを警戒するも、29メートルからシュートを決めた。

次のプレー。
潔は成早さえもドリブルで抜けず、凪へのパス出しも迷っていた。

そんな潔に凪が「何でもいいから空いてるスペースに出せ！」と言った。

凪は、過去の直感でしたプレーが意味を持ち再現可能な方程式に変わった。
相手に背中を負わせたまま、特別なパスがなくてもファーストタッチでボールに命を吹き込める。

「ほら俺のリズム。俺はフィールドの神様だ！」

これで凪は、「命を吹き込む創造のトラップ」と今までの「殺して無にする吸収のトラップ」を使い分けることで１vs１で戦える方程式を完成させた。

５.潔vs成早

馬狼と凪の得点能力はほぼ互角。
この試合のカギは潔と成早。

成早は潔に「なんで潔たちと戦おうと思ったかわかるか」と聞いてきた。
潔は「凪が欲しいからだろ」と答えたが違った。

「潔には勝てると思ったから」

今まで一緒に戦ってきて潔に「何ができて」「何ができないか」把握していた。

「潔は１人で戦える選手じゃない」

あでぃしょなる・たいむ！

（Ⓒ金城宗幸・ノ村優介・講談社／「ブルーロック」製作委員会）

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まとめ

二次セレクション
１st：ブルーロックマンシステム
２nd：３人組のチームを作る
（２vs２のライバルリー・バトル）
３rd：３vs３のライバルリー・バトル
４th：４vs４のライバルリー・バトル

５人チームになれば二次セレクションクリア。
敗退し最後の１人になった者は脱落。

新ブルーロックランキング（１stステージクリア順）
１位：糸師　凛（いとし　りん）
２位：蟻生　十兵衛（ありゅう　じゅうべい）
３位：時光　青志（ときみつ　あおし）
16位：蜂楽　廻（ばちら　めぐる）

７位：凪　誠士郎（なぎ　せいしろう）
15位：潔　世一（いさぎ　よいち）

18位：馬狼　照英（ばろう　しょうえい）
38位：成早　朝日（なるはや　あさひ）

最後に

凪が結構あおる子だった！ｗ

潔にも馬狼にもｗ

ぜひ馬狼をしもべにした図が見たいｗ

そしてフィールドの神様ってめっちゃエゴい！

潔と成早の戦いが気になる！

成早の勝利への執念もすごいからぜひ勝ちあがってもしいけどどちらかは確実に脱落…。

潔の１vs１で戦える方程式は完成するのか？！