アニメ『ブルーロック』17話のあらすじ・ネタバレ・感想を書いてます。
注:ネタバレ含みます。
アニメ【ブルーロック】17話 あらすじ・ネタバレ&感想
《前回のポイント》
馬狼の自分ルールは日常からすごく、掃除、フィジカルトレーニングなどすさまじい。
しかし、チームプレーができない馬狼に潔はもったいないと感じていた。
大浴場で潔たちと國神たちは再開し次の対戦の約束をした。
潔・凪・馬狼の欲しい相手はバラバラだったので、試合終了時に決める事になった。
國神たちが欲しい相手は能力値から凪。
潔・凪・馬狼vs國神・千切・玲王。
潔たちは馬狼のワンマンプレーに邪魔され、「國神のフィジカル」「玲王の戦術眼」「千切のスピード」の三者融合(トライ・セッション)を目の当たりにし俄然燃えた。
(TVアニメ『ブルーロック』公式サイトより引用)
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あらすじ
スピード、フィジカル、戦術眼というそれぞれの武器を活かし、スキのないプレーを見せる千切、國神、玲王。一方、凪と馬狼の個人プレーでなんとか食らいつくものの、噛み合ったプレーができず苦戦を強いられる潔たち。敵チームのコンビネーションと、味方の個人プレーを分析していく中で、潔は自分の‘武器’の新たな使い方を見つけ出し、さらなる進化を遂げる。そして“エゴ”が渦巻く試合は、さらなる進化の波を引き起こしていく―。
TVアニメ『ブルーロック』公式サイトより引用
1.潔の新しい武器
死角とオフ・ザ・ボールの新しいピースを手に入れ空間認識能力と掛け合わせることで新しいフィールドビジョンが見えた。
敵・味方の視線を意識することで、正確にそして繊細に1人1人のプレーが見え、ゴールへのイメージが無数にあふれた。
潔が進化している!
そして視線の表現が目からビーム出してるw
わかりやすいw
馬狼にパスを出し、潔のマッチアップの相手・玲王の視線、重視移動の逆を突き潔はゴールへの道筋を切り開いた。
成早の武器をしっかりものにしてる!
そして、馬狼にパスを要求するも馬狼は無視し、強引に突進するも國神にボールを奪われた。
そして、ミドルレンジから國神のシュートで得点を決められた。
國神かっこいい!
馬狼のフィジカルもすごいけど國神のフィジカルも相当だな!
2.ワンマンキング馬狼
(TVアニメ『ブルーロック』公式サイトより引用)
凪が馬狼に注意するも馬狼は「他人のゴールのためにパスは出さない」と凪のいうことを聞かない。
危機的状況でも自分ルールを優先する馬狼異常だ!
馬狼のエゴすごいな!
潔は化学反応を起こす選択肢のためにインプットし直すも、馬狼へのパスの先がすべて死んでいて化学反応を起こすことはできないと感じた。
馬狼の後ろ屍の山!
馬狼使い物にならない!
逆に凪へのパスから見えるゴールのイメージは無限で、凪のプレーは潔のイメージのさらに上のプレーをした。
さすが凪!
凪は潔からのパスを追いかける千切の逆方向へトラップし、千切足の速さを殺し、シュートコースを作りゴールした。
凪のトラップ能力すごすぎる!
潔は再度馬狼へ「ゴールのにおいがしないからゴールの事を考えた動きをしてお互いのプレーを生かそう」と伝えた。
しかし馬狼は相変わらずで「他人のためにプレーするなら死んだほうがマシ。信念まげて勝つくらいなら負けた方がマシ」だと反論した。
潔が「その考えが自分の可能性をつぶしている」と説得。
自分のこの能力で一番苛ついているのは馬狼本人だった。
馬狼からすると「化学反応は潔たちがしたいプレーで、俺の言うとおりにやれ、というようにしか聞こえない」。
馬狼…。
自分を持つことは大切だと思うけど、そういう信念はプラスで働いているものに注ぐべきだと思うよ…。
潔もよくがんばって馬狼を説得するなぁ。
馬狼が去り、凪は「よくまだ王様気分でいられるね」とつぶやいた。
「負けを認めなきゃ、本当の悔しさなんて手に入んないのにさ」
名言!
凪は潔に負けて悔しさ、楽しさを実感したんだもんね!
3.馬狼は囮
(TVアニメ『ブルーロック』公式サイトより引用)
潔は馬狼に合わせたプレーをすれば応えてくれると思っていた。
しかしそれは相手が変わることを期待した「他人への支配」。
これは共感だなぁ。
応えてくれない人もいるんだって実感した。
自分が正しいって思ってるだけで相手にとってもそうとは限らないんだよねぇ。
潔は馬狼のプレーを喰うことでこのフィールドを支配することが成早の言う適応だと考えた。
盛り上がってきた―――!
潔熱いね!!
今までのプレーから相手チームは凪の動きを警戒した位置取りのディフェンスをし、馬狼への寄せは軽い。
潔は馬狼を選び、馬狼からパスを欲しがらせることで凪への警戒を散らせ凪へのパスコースを作った。
ボールが凪に渡ったことで千切と玲王が凪を挟み込み、突進する馬狼を國神が止めている。
潔はみんなが凪に集中していることを利用し、凪にしか見えない視覚を利用しゴール前に抜け出した。
「人を変えることはできないなら、自分が変わるしかない」
潔は馬狼のプレーを利用し、ゴールを決めた。
潔のすべてお見通し感がかっこいい!!!
思い描いたプレーができるって気持ちいだろうなぁ。
潔は馬狼に「今まで通りのプレーし、俺たちの邪魔すんな、ヘタクソ」とけん制した。
潔が馬狼に「ヘタクソ」って言った!
馬狼の絶望した表情いいね!
がんばれ!
馬狼はさっきのプレーにショックを受けるもまだキングのままだった。
馬狼はパスが来ないならと國神からボールを奪い、単独で突進したが國神と玲王の連携によりボールを奪われた。
しかし、馬狼が単独で突進しボールを奪われると読んでいた潔はそのボールを拾い凪にパスしゴールを決めた。
潔の先読み能力がすごい!
完全に馬狼はエサ化している!
凪のシュート打つ時の「いただきます」かわいいw
同点に追いついた!
(TVアニメ『ブルーロック』公式サイトより引用)
4.ノーダウンドリブル
このフィールドは潔と凪に支配された。
千切はただ武器を使うだけでは読まれて封じられると考えた。
千切の弱点はトラップの瞬間の減速。
千切は一か八か、トラップせずボールを前にはじくことでトップスピードのままボールを走らせた。
馬狼のスライディングもかわし、千切のスピードは「潔たちに支配されない」とゴールを決めた。
千切は進化し、潔は「最高じゃん」とやる気に満ちている。
千切どんどん進化する!
ブルーロックに来たときはあんなにあきらめるためにここに来たって言ってたのに…。
かわいい顔してかっこいいぜ!
これはやっぱり潔たちが勝ったら引き抜くのは千切だな!
ただいま3-4。
あでぃしょなる・たいむ!
(Ⓒ金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会)
ミニアニメ【あでぃしょなる・たいむ!】はこちらにまとめてます↓
絵心甚八の名言集!
ブルーロック1期、マンガ11巻までの絵心甚八のエゴい名言まとめました!
まとめ
二次セレクション
1st:ブルーロックマンシステム
2nd:3人組のチームを作る
(2vs2のライバルリー・バトル)
3rd:3vs3のライバルリー・バトル
4th:4vs4のライバルリー・バトル
5人チームになれば二次セレクションクリア。
敗退し最後の1人になった者は脱落。
新ブルーロックランキング(1stステージクリア順)
1位:糸師 凛(いとし りん)
2位:蟻生 十兵衛(ありゅう じゅうべい)
3位:時光 青志(ときみつ あおし)
16位:蜂楽 廻(ばちら めぐる)
7位:凪 誠士郎(なぎ せいしろう)
15位:潔 世一(いさぎ よいち)
18位:馬狼 照英(ばろう しょうえい)
10位:御影 玲王(みかげ れお)
44位:千切 豹馬(ちぎり ひょうま)
50位:國神 錬介(くにがみ れんすけ)
最後に
馬狼を喰った潔最高です!
そんな潔についていく凪最高!
凪の一言一言に萌えますw
自分のプレーにイラつきを感じ、潔に自分のプレーを喰われた馬狼は結構なショックを受けている様子!
これから馬狼はワンマンキングではなくチームプレーをしていくことができるのか?!
次回からのプレーが楽しみです!
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