アニメ『ブルーロック』3話のあらすじ・ネタバレ・感想を書いてます。
注:ネタバレ含みます。
アニメ【ブルーロック】3話 あらすじ・ネタバレ&感想
《前回のあらすじ》
『帝襟 アンリ(ていえり あんり)』は日本フットボール連合新人職員でブルーロックの発案者。
ブルーロックプロジェクトの記者会見をたまたま見ていた世界11傑の『糸師 冴(いとし さえ)』は日本サッカーに興味がなかったが、日本にどんなFWが誕生するのか興味を持った。
蜂楽は自分の中に「かいぶつ」を飼っていて、潔の中にも「かいぶつ」がいると言い仲良くなる。
ブルーロック残り275人。
一次セレクションは所属する棟内5チームによる「総当たりリーグ戦」で上位2チームのみ通過。
残りのチームは強制退場。
敗れた3チームからもチーム内得点王のみ通過。
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あらすじ
一次セレクションは、“ブルーロック(青い監獄)”伍号棟内にてV・W・X・Y・Zの5チームによる総当たりグループマッチを行い、上位2チームのみが勝ちあがれるというもの。ランキング最底辺のチームZである潔たちは、初戦チームXへと挑む。だが、“チーム内で最も点を取った1人だけは無条件で勝ちあがれる”という特殊なルールにより、試合は敵も味方も入り乱れボールを奪い合う大混乱となる。その流れを変えたのは、チームXの強力なストライカー・馬狼照英の存在だった。
(出典:https://bluelock-pr.com/story/ep03/)
1.ポジション決め
ポジション決めは公平にじゃんけんで行われ、勝った順にポジションを決めていった。
じゃんけんに勝ったセンターフォワードの潔を中心に戦っていく。
みんなセンターフォワードをしたい気持ちと、ランキングが下の潔がセンターフォワードということで不満がもれている。
みんながFWやりたいんだからじゃんけんになるよね。
潔はよくじゃんけんに勝てたね!
私はじゃんけん弱い!w
2.チームX vs チームZ
勝ち:3p/引き分け:1p/負け:0p
勝ち点上位2チームが勝ち上がり、敗れたチーム3チームからも得点王のみ勝ち上がれる。
その他は強制退場。
己のゴールかチームの勝利か、ストライカーの宿命が試されるサッカーを0から創る戦いが始まる。
これは…。
チームが強いならまだしも仲間が信じられない状況なら得点王の事が気になって試合どころじゃないな!
このリーグ戦で半分以上のプレイヤーが減るのか…。
2-1.チームX キング 馬狼 照英(ばろう しょうえい)
試合が始まり緊張している潔に蜂楽は楽しもうと声をかける。
蜂楽はもう潔のことお気に入りだね。
かわいい~。
潔はこれからどう攻めるか考えていると味方の雷市にボールを奪われ、そこから味方も敵も己のゴールしか考えていない団子状態の試合になった。
わー!
みんな自分の事ばかり!
そんな中ボールを奪いDFを抜きゴールを決めた。
「ボールは友達ではなく、俺を輝かせるための球体下僕。」
「ピッチの上では俺がキング」
チームXのキング!!!
ボールは友達ではなく球体下僕ってのに衝撃だし笑ったわ!
キャプテン翼の時代は終わったのか…。
これがエゴのサッカーか。
2-2.崩壊
チームXは場狼のプレーでまとまり、チームZはお互いを責め合いバラバラのまま時間が過ぎていった。
チームワークが高まっていくチームXに為す術もなく5-0。
得点王の事しか考えられないチームはバラバラで負けは確定状態。
5-0はもう無理だ―――!
将来かかってるから自分が点とることしか考えられてない!
チームXは場狼の存在とチームZをみて今の自分がするべきことをしてまとまってきた!
チームZもまとまっていかないと次の試合も同じことになってしまう!
2-3.ラスト3分
蜂楽は残り3分で5点を返すことはできないけど1点なら潔と2人でとろうと提案し潔も快諾した。
蜂楽はいつだって冷静だな。
目つきが変かわるのかっこいい!
蜂楽は自分のゴールより潔とサッカーする方が好きなんだなって思う。
潔は1点を決める事が次回の試合の光にあると考えていた!
蜂楽からのパスも通りゴールを狙うが、目の前に馬狼が立ちはだかる!
ストライカーとして1対1の勝負をしようと挑むが無意識に國神へパスを出していた。
そのボールを國神が決め試合は終了した。
1点入った―――!
なんか潔の新しい力が芽生えたっぽい!
ラスト3分極限状態で何かつかめた!?
國神にパスを出し自分にパスをしなかった潔を雷市は責め、1対1の勝負から逃げた潔を場狼は見下した。
結構みんなひどいな!
0から1に変えようとこの1プレーに挑んだ潔は自信を無くした。
勝負しようとしたところで無意識に体が動いたから頭の整理が追い付いてないのか。
そこをあんなに責められちゃ自信なくすわ…。
3.0を1にする方法
試合後控室でもチームはバラバラでみんな自分の事しか考えていない。
3-1.試合後
久遠はそんなみんなに一括いれ、自分たちには次負けると後がないことを説明した。
國神はチームXとのラストプレーが勝つヒントではないかと言った。
蜂楽もあのプレーをいっぱいすれば勝てると言った。
久遠はこのチームのまとめ役だね。
アイデアがないと話になんねえとかこういうキャラいるよね~。
これからそれを話し合うんだよ!
蜂楽がシャワー後全裸で自由すぎるw
かわいい。
3-2.サッカーの0
潔は試合中にも考えていた【サッカーの0】の意味についてみんなに話した。
圧倒的な個性、才能を持ったストライカーが【1】を生む。
他のポジションは【10】にも【100】にも変える存在。
エゴとエゴのぶつかり合いの先にチームは成立し、チームは圧倒的なストライカーから生まれる。
潔の事をあれだけけなしてたのにちゃんと話聞くんだ。
潔の分析能力すごいよね。
みんな必死にプレーしてる中いろいろ考えてたし。
3-3.己の武器
そこに絵心が現れ、考えていることはあっているが【0を1にする方法】がわかっていないと解説を始めた。
→ストライカーとは破壊者。
↓
自分には何ができるのか。
「己の武器を持て!」
絵心は言葉巧みに選手たちをたきつけた。
絵心はちゃんと教えてくれるんだね!
解説もなんかわかりやすくベースボールをたとえに持ってきてくれるし口は悪いけど優しい。
あれだけバラバラだった選手たちも真面目に聞いてるし、演説能力が高すぎる!
声優が神谷さんなところもとてもマッチしてていい。
あでぃしょなる・たいむ!
(Ⓒ金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会)
ミニアニメ【あでぃしょなる・たいむ!】はこちらにまとめてます↓
絵心甚八の名言集!
ブルーロック1期、マンガ11巻までの絵心甚八のエゴい名言まとめました!
まとめ
場狼 照英(ばろう しょうえい):チームXのキング
一次セレクション:第一試合結果
勝ち:3p/引き分け:1p/負け:0p
チームⅤ:3P
チームw:ー
チームX:3P
チームY:0P
チームZ:0P
チームZ
265位:蜂楽 廻(ばちら めぐる)
266位:國神 錬介(くにがみ れんすけ)
267位:千切 豹馬(ちぎり ひょうま)
268位:久遠 渉(くおん わたる)
269位:雷市 陣吾(らいち じんご)
270位:今村 遊大(いまむら ゆうだい)
271位:我牙丸 吟(ががまる ぎん)
272位:成早 朝日(なるはや あさひ)
273位:伊右衛門 送人(いえもん おくひと)
274位:潔 世一(いさぎ よいち)
275位:五十嵐 栗夢(いがらし ぐりむ)
最後に
3話も面白かったです。
サッカー漫画と言えば『キャプテン翼』。
ボールと言えば『友達』。
っていう認識の人が多いと思う。
そんな中チームXのキング馬狼の「ボールは球体下僕」ってセリフに衝撃を受けました。
これまでの1、2話もなかなかなセリフがあるなって思って見ていましたが、さすがイカれたサッカーアニメというだけあるなって思いました。
ラストプレーでは潔の真の実力が現れた感がありました。
そんなことは周りからはわからないから責められて自信なくしてて可哀そうだな思った。
潔も無意識だったから何をしたのかも自分がわかってないし、これからこの力がどうなっていくのか気になります。
絵心の毒舌感何気に好きです。
解説もうまいし、人をやる気にさせるセリフがうまいなって感心してます。
また、声優さんの神谷さんが最高です!
今回の試合で負けてしまったので次回からの試合では負けが許されないチームZ。
バラバラなチームが絵心のいう「己の武器」を活かしてこれからの試合を勝ち上れるのか楽しみです!
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