アニメ『ブルーロック』22話のあらすじ・ネタバレ・感想を書いてます。
注:ネタバレ含みます。
アニメ【ブルーロック】22話 あらすじ・ネタバレ&感想
《前回のポイント》
凛のサッカーは相手の思考を思うままに操って支配する傀儡サッカー。
フィールドの悪役という馬狼のプレースタイルは凜にとってイレギュラーで先読みできなかった。
蜂楽の夢がやっと叶い、潔と凛とサッカーができると思ったが2人の世界に蜂楽はいなかった。
蜂楽は何のためにサッカーをしているのかわからなくなった。
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あらすじ
ようやく見つけた、圧倒的な才能を持つ“かいぶつ”達。その出逢いに喜ぶのも束の間…いつの間にか潔と凛の戦いに、自分だけが取り残されていることに気付く蜂楽。一方、試合は最終局面を迎え、馬狼というジョーカーを中心に一進一退の激闘を繰り広げていた。極限状態で覚醒していく潔、そして自身の“エゴ”と向き合う蜂楽が行き着く先は…。
TVアニメ『ブルーロック』公式サイトより引用
1.凜に勝てる方程式
(Ⓒ金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会)
凜へフリーキックを与えた時点でほとんど防ぎようがなかったため、止めるべきは時光と凜の中央突破時だった。
試合も終盤戦で全体的にスタミナ限界の中、スタミナお化けの時光の動きに凜よりも早く気づいていれば違う未来が待っていただろうと悔やんだ。
潔は追いつけそうで追いつけない状況に苛立ちを感じていた。
凜は潔が壁だったからこそ潔の頭の上を狙い打ってきて、他のメンバーが壁なら他の方法でゴールを狙っただろうと考えた。
そのことから潔は“凛が考える潔世一”をうまく使うことができれば凜の事を喰えるとひらめいた。
これが凜に勝つ新しい方程式!

自分が自分を使うってことね!
次のプレー、潔はサイドの千切からのパスを巡って全員がゴール前に殺到する状況を作った。
そして、自分は凛の視界から完全に消え、ゴールのニアサイドへ一気に走り込みダイレクトシュートの絶対領域でフリーでボールをもらうという思い描いたフィールドの未来へたどり着いた。
はずだったが、凜はギリ追いついてきた。
しかし、潔は凛がすべてを読み切って追いつけると読んでいた。
そして、その凜の動きを読み反転しバックヒールショットでゴールを決めた。
これは凜が潔の動きを読み、ついてくると信じたからこそ成立する「対糸師凜専用の方程式」!
凜を1人でぶち抜き4対4に追いついた潔たち4人は喜び、ラストプレーでぶち抜いて自分たちのほうが上が上だということを証明するため気合を入れた。

自分が自分を使うってこういうことか!
裏の裏の裏を読んでいくのか!
大変だ!
よくこんなできるな!
潔すごい!
2.蜂楽の足りないエゴ
(Ⓒ金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会)
蜂楽は潔と凜に追いつくための自分に足りないエゴは何かと迷っていた。
蜂楽はかいぶつを…一緒にサッカーができる友達を探しにブルーロックに来た。
潔と凛、2人とサッカーがしたいというエゴだけでは届かない。
蜂楽は自分のかいぶつにどうすれば2人は自分を認めてくれるのか問うた。

こんな蜂楽を見ることになるなんて思ってなかった…。
確かにみんな覚醒してるのに蜂楽は変わってないもんな…。
そんな悩んでる蜂楽に凪は
「負けても自分が選ばれるとか、まだそんな頭お花畑?正直俺は今のお前なんかいらない。勝ったら凜が欲しい。潔も多分そう思ってる」
と言った。

凪はいっつも突っ込んでくるな!
潔と初めて戦った時も凪のおせっかい一言で潔やる気出てたしな!
好奇心旺盛なの?!
凪のおかげというか、凪のせいでというか、これで蜂楽が覚醒しちゃうよ!
蜂楽はショックを受けつつも潔とも凜とも一緒にサッカーをできなくなる未来は絶対に嫌だと強く思った。
蜂楽は“かいぶつ”ではなく“自分自身の声”を道しるべにボールを持ったはラストチャンスのプレーに挑んだ。

蜂楽にチャンスがやってきた!
潔チームを応援したい気持ちはあるけど、やっぱり蜂楽が好きだから蜂楽応援しちゃう!!
3.始まりのエゴ
(Ⓒ金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会)
蜂楽は“かいぶつ”のおかげで1人じゃなかったし自分を信じ続けられた。
しかし、そのおかげで自分の声を忘れ誰かを求めるためにサッカーをするようになっていた。
蜂楽はかいぶつを探してサッカーをすることに決別することを決めた。

変だと言われてもずーーーっとかいぶつとサッカーしてたもんね!
かいぶつと決別するのか!
友達が足かせになってちゃったのか…。
しかし、長年かいぶつを探してきたサッカーが染みついており、希望だったかいぶつはいつの間にかイメージを重く閉ざす呪縛に変わってしまっていた。
ブルロックで潔と出会って潔とサッカーをすることが蜂楽の存在理由になり、潔なしでサッカーをできない人間になっていた。

すっごい潔にべったりだなって思ってたけど、こういうことだったんだね…。
その呪縛を解かないと自分の声が聞こえずこの先へは進めないと思った。
蜂楽はかいぶつが示す時光や蟻生にパスを出さず呪いを解くため1人でディフェンスを抜いていった。
蜂楽は自分の原点がフリースタイルで、ボールと一つになることが全てでサッカーより楽しいことなんてないと子供のころに思っていたことを思い出した。
蜂楽はかいぶつを求めるのではなく自分自身がかいぶつになることを選んだ。
今までそばにいてくれたかいぶつ、一緒にサッカーをしてくれた潔と決別し始まりのエゴのひとりぼっちのサッカーが蜂楽を解き放ち蜂楽は覚醒した。

始まりのエゴ!
内容がなんかバイバイって言っててなんか寂しい…。
でも、蜂楽が覚醒してプレーが超神がかっててすごすぎる!
誰にも止められない!
覚醒した蜂楽を止められる者はなくゴールまでたどり着きシュートを打った。
しかし、覚醒を読んでいた潔にシュートを止められた。

蜂楽はひとりぼっちじゃない!
潔の世界に蜂楽はいるよ!

まだここで勝負はつかなかった!
次回カウンターなのか?!
潔が勝つのか?!
凜が勝つのか?!
あでぃしょなる・たいむ!
(Ⓒ金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会)
ミニアニメ【あでぃしょなる・たいむ!】はこちらにまとめてます↓
絵心甚八の名言集!
ブルーロック1期、マンガ11巻までの絵心甚八のエゴい名言まとめました!
まとめ
二次セレクション
1st:ブルーロックマンシステム
2nd:3人組のチームを作る
(2vs2のライバルリー・バトル)
3rd:3vs3のライバルリー・バトル
4th:4vs4のライバルリー・バトル
5人チームになれば二次セレクションクリア。
敗退し最後の1人になった者は脱落。
新ブルーロックランキング(1stステージクリア順)
1位:糸師 凛(いとし りん)
2位:蟻生 十兵衛(ありゅう じゅうべい)
3位:時光 青志(ときみつ あおし)
16位:蜂楽 廻(ばちら めぐる)
7位:凪 誠士郎(なぎ せいしろう)
15位:潔 世一(いさぎ よいち)
18位:馬狼 照英(ばろう しょうえい)
44位:千切 豹馬(ちぎり ひょうま)
10位:御影 玲王(みかげ れお)
50位:國神 錬介(くにがみ れんすけ)
最後に
蜂楽回!
ひとりぼっちだったころのプレースタイルが蜂楽の原点。
かいぶつ、潔へ依存して呪縛に変わってたのか…。
蜂楽がかいぶつとの決別を決めひとりぼっちだったころの始まりのエゴを思い出し覚醒していくプレーは最高にかっこよかったです!
蜂楽が覚醒し最後に喰わないといけないのは蜂楽だと読んでいた潔!
逆転はあるのか?!
次回が楽しみです!
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