アニメ『ブルーロック』16話のあらすじ・ネタバレ・感想を書いてます。
注:ネタバレ含みます。
アニメ【ブルーロック】16話 あらすじ・ネタバレ&感想
《前回のポイント》
潔・凪vs馬狼・成早。
潔と成早はお互いに持っている武器、足りない武器が正反対だった。
成早は潔のダイレクトシュートをトレースするも失敗に終わった。
潔は成早の死角を利用したポジション取りをトレースし自分のものにした。
潔・凪は勝利し馬狼を選び、成早の夢はここで終了した。
國神、千切、玲王は置いていかれた者同士チームを組んだ。
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絵心甚八エゴい名言集 |
あらすじ
激戦の末に勝利を掴み「適応能力」という自らの新たな才能に気付いた潔。新たに馬狼を加え、次なる戦いに向け3人で練習をすることに。互いに理解し合おうと試みる潔だったが、強烈な“エゴ”を持つ馬狼と凪はペースがあわず、それぞれの武器を活かした“化学反応”への糸口を掴めずにいた。チームとしての不安が残ったまま、因縁深いライバル達が次なる3対3の対戦相手として立ちはだかる。
TVアニメ『ブルーロック』公式サイトより引用
1.報告
帝襟アンリは日本フットボール連合の重鎮たちに二次セレクションについての報告を行っている。
重鎮たちはもとからブルロック計画に興味がなく、金儲けの事しか考えてないため日本代表の次のスターを求めている。
絵心はすぐに仮初の天才を創る重鎮たちにあきれている。
「天賦の才」「恵まれた身体能力」それらはただの原石に過ぎない。
絵心の考える才能とは「その人生をかけて己が信じ夢見た能力をこの世界に証明する人間」。
ブルーロックで天才を創ることが絵心の人生をかけた証明。
特別顧問の不乱蔦は「失敗は許さないからね」と不気味な笑みを浮かべ絵心に忠告した。
久しぶりの絵心だ!
相変わらずなかなかな発言!
でも原石とか才能とか納得の説明!
絵心は昔は選手だったようだし何かフットボール連合に思うことがあるのかもね。
2.馬狼の自分ルール
【休憩室】
凪と馬狼はベッド争奪戦の枕投げをしていた。
まだやってたw
潔がホコリが舞うと注意すると、馬狼は喚起をするように言い、タオルや脱いだ服はそのままにするなと注意した。
凪は馬狼が几帳面なことからキングではなく「メイド馬狼」爆誕と発言した。
メイド馬狼www
映像がwww
ムキムキのそのままの馬狼がメイド服着てメイクしてるwww
潔は馬狼には絶対的な自分ルールがあり、自分ルールの美学があの桁違いの能力を生み出すエゴの原動力なのかもしれないと思い、馬狼の事を知り理解しなければ化学反応は生まれないと考えた。
馬狼几帳面だし、徹底してるなぁ。
私は絶対一緒にいられないタイプだ…。
何事にも適度というものがあるよね。
【練習場】
3人は練習場に来ていた。
潔と凪が練習する隅で馬狼は日課のフィジカルトレーニングをしていた。
凪が馬狼を呼ぶも、後40分待てとトレーニングを続ける。
40分!
さすが自分ルール!
めっちゃストイック!
基本が大事なのはわかるけど、強い人ほどしっかりしてるよなぁ。
そのストイックさが少し欲しいな!
潔は馬狼の徹底したトレーニングとストイックさが馬狼のプレーの強さの理由なんだと感じ、馬狼のトレーニングに混ざり、凪も加わった。
練習を終え風呂から戻ると馬狼が1人用のベッドですでに寝ていた。
さすがキングw
ジャンケンのはずがすでに寝ていたため凪がぶち起こそうかと言ったが、潔が部屋がきれいになっていることに気づき、メイド馬狼が掃除してくれたのならいいかと、凪は2段ベッドの上段に上がり寝、潔は残された下段で寝ることになった。
さすがメイド馬狼w
凪そこは引くんだね。
潔ファイト。
【食堂】
食堂で潔と成早の言っていた「適応能力」について考えていた。
相手に合わせて強くなるということなら、次に適応すべきはわがままキング馬狼。
潔は馬狼の隣に座り、馬狼との化学反応を起こすため「どんなプレーが理想」なのか聞いた。
馬狼はシンプルに「俺のボールのために動いてろ」と答えた。
潔は「今までそのやり方ではチームを勝たせられない」と反論した。
潔にトレースできる武器じゃない「28mオーバーのシュート射程」「突進力」。
馬狼の才能は自分とならもっと輝けると説得したが、馬狼の自分ルールの意思は固かった。
潔は馬狼には才能は間違いなくあるが協調性がないために勝てないもったいない天才だと感じた。
馬狼は今までもいろんな人に協調性の事言ってこられただろうに…。
チームXの時もチームで勝てたの潔たちの初めての試合だけだったもんな。
馬狼がいて何で負けてるんだろうって思ってたけど協調性がないからだよな。
ほんともったいない天才!
3.大浴場にて
潔は大浴場で体を洗っていた。
すると國神と出会い、湯船につかり今までの出来事を話した。
そこに千切も現れ、自分たちのことを待たなかった潔の顔面に水鉄砲をくらわせた。
仲良しw
みんなムキムキ!
潔のことを誘った凪は一番楽にお風呂に入る方法だと言い湯船に浮いていた。
馬狼も現れ公共の場で泳いでいる凪に注意した。
凪は忍者と言い潜りブクブクし、馬狼はつばが入ると注意し、潔たちにも体を洗って入っているのか確認し、潔のタオルが湯船につかっていることも注意した。
馬狼はもう小姑みたいになってるw
馬狼の言ってることは正しいけどね!
(TVアニメ『ブルーロック』公式サイトより引用)
潔が対戦相手の話をすると、玲王が「お前らとやるに決まってる」と現れ宣戦布告した。
凪が喜んで玲王に近づくも、玲王は凪の手を払いのけ、「俺を選ばなかったお前を叩き潰す」と発した。
玲王ほんとに病んでる!
凪は宝物だろ!
千切からも「やろうぜ」、國神からも「逃げんなよ」と宣戦布告され、潔は「望むところだ」と受けた。
さっきまで仲良く風呂入ってたのにやっぱこうなっちゃったのか…。
4.欲しい相手
【潔サイド】
(TVアニメ『ブルーロック』公式サイトより引用)
潔たちは作戦会議をしていた。
馬狼と凪が共存することは難しそうだと考え、自分が2人に適応し化学反応を起こすキーマンになろうと思った。
潔大変だけど、その役は潔にしかできない!
凪は潔が風呂場でマッチングを即答した理由を聞いてきた。
潔は「凪のボールタッチ」「馬狼のドリブル」「潔のダイレクトシュート」の武器を持つ今のチームが、凜たちに勝つために足りない強さがあると感じていた。
その足りないものは速さ。
潔はスピードスター千切豹馬を取るためにマッチングに応じた。
千切なのか!
國神かと思ってた!
馬狼は國神のボールキープ力が欲しい。
凪は約束のために玲王が欲しい。
3人の欲しい相手は見事にバラバラだった。
今は決めずに、フォーメーションの確認をすることにした。
みごとに欲しい相手がバラバラ?!
結局どうやって決めるんだろう…。
【國神サイド】
(TVアニメ『ブルーロック』公式サイトより引用)
國神たちも作戦会議をしていた。
ディフェンス相手は玲王が凪の選択が間違っていたことを証明するため潔を。
フィジカル的に國神が馬狼を。
残った凪は千切が。
勝ったら誰を取るか。
潔の武器はチームにハマればすごいし、馬狼の個人技もすごい。
しかし、國神、千切の考えは能力値的に凪で一致した。
ここは潔じゃなくて凪なんだね!
能力値で凪には勝てないからな。
玲王は凪を蹴落として自分と同じ気持ちを味わわせるのもありかなとつぶやいた。
玲王がほんとにほんとに病んでる!
潔から奪い返すってことでいいじゃん!
結局試合終了時に多数決で決める事にした。
試合ですべての答えが出る。
5.チームワーク
(TVアニメ『ブルーロック』公式サイトより引用)
試合に向かう際中、潔は蜂楽をとりもどすためにこんなところで立ち止まれないと胸に誓った。
4thステージに行くための大切な試合!
蜂楽を取り戻して!
キックオフ。
潔はこの試合は馬狼との化学反応がこのゲームを制するカギになると考えていた。
馬狼vs國神。
國神の馬狼へのディフェンスは外へのドリブルは深追いせず、ミドルシュートの領域内へは入れない國神のフィジカルを生かした馬狼専用マーク。
國神やるな!
これで馬狼は個人技封じられちゃった!
潔はパスをするように要求するが、馬狼は相変わらずの個人技でパスを出さない。
潔がフォーローに向かうも、宝物を奪った潔を恨んでいる玲王が現れた。
國神たちは馬狼がパスを出さないことを読んでいた。
同じ棟で戦ってきた相手なら馬狼が個人技野郎ってのはわかるもんな!
そして、カウンターの方法も考えていた。
潔は玲王のパスは國神だと思いカットしようとしたが、ボールは千切の元へ届いた。
カウンターって言ったらスピードだもんね!
凪がトラップの瞬間スピードが落ちた千切に追いつくも、そこから千切は凪を引き離した。
凪は初めてマッチアップして千切の速さを実感し、憎らしいくらい早すぎてムカついた。
凪の千切の呼び方がお嬢じゃなくてレッドパンサーになってるw
凪が素直に認めた!
千切はやっぱりはやいんだな。
足の速さはどうしようもない。
「國神のフィジカル」「玲王の戦術眼」「千切のスピード」
3人がお互いの武器を理解し、能力を引き出しあうことで馬狼と凪という天才を凌駕し1点先取した。
凪と潔は俄然燃え、ぶっ潰すと意気込んだ。
國神たちしっかりチームワーク作ってきてるね!
これは馬狼をどうにかしないと勝てない!
6.4thステージにて
蟻生と時光は食堂で4thステージに上がってきたチームにマッチング交渉していた。
しかし、TOP3のチームとマッチングしたがらないチームばかりで試合ができない状態だった。
確かにせっかく4thステージまで来たのに誰もTOP3チームとやりたくないよな。
そんなTOP3と戦った潔たちはすごいな!
蜂楽はのんきに食事を食べながら「潔たちが勝ち上がってくるのを待つつもりだから他のチームとやるつもりはない」と答えた。
蜂楽はちゃんと潔のこと待ってる!
潔も蜂楽のこと取り戻そうと頑張ってるよ!
凜は1人で自主練していた。
そこに蜂楽がやってきて凜に「寂しそうにサッカーする人」と言った。
そして、「俺とやろうよ。楽しくなるよ」と続けた。
ここの表情が変わる蜂楽いい!
凜は蜂楽、これからまた戦いを挑んでくる潔に心動かされるのかな…。
あでぃしょなる・たいむ!
(TVアニメ『ブルーロック』公式サイトより引用)
ミニアニメ【あでぃしょなる・たいむ!】はこちらにまとめてます↓
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まとめ
二次セレクション
1st:ブルーロックマンシステム
2nd:3人組のチームを作る
(2vs2のライバルリー・バトル)
3rd:3vs3のライバルリー・バトル
4th:4vs4のライバルリー・バトル
5人チームになれば二次セレクションクリア。
敗退し最後の1人になった者は脱落。
新ブルーロックランキング(1stステージクリア順)
1位:糸師 凛(いとし りん)
2位:蟻生 十兵衛(ありゅう じゅうべい)
3位:時光 青志(ときみつ あおし)
16位:蜂楽 廻(ばちら めぐる)
7位:凪 誠士郎(なぎ せいしろう)
15位:潔 世一(いさぎ よいち)
18位:馬狼 照英(ばろう しょうえい)
10位:御影 玲王(みかげ れお)
44位:千切 豹馬(ちぎり ひょうま)
50位:國神 錬介(くにがみ れんすけ)
最後に
馬狼の自分ルールのこだわりがすごいなって思った!
しかも綺麗好き!
メイド馬狼にウケたw
フィジカルトレーニングもストイックにしてるしぜひ勝ちあがってほしいけど、あの自分勝手なプレーを潔はどうしていくんだろうか?
馬狼をどうにかしないとチームワークのいい國神たちには勝てそうにない…。
玲王の凪への狂った思いもどうなるんだろう!
この試合に勝ち、誰を取り、勝ち上がるのか楽しみ!
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