アニメ『ブルーロック』20話のあらすじ・ネタバレ・感想を書いてます。
注:ネタバレ含みます。
アニメ【ブルーロック】20話 あらすじ・ネタバレ&感想
《前回のポイント》
千切豹馬が唯一喰らいついてきたストライカーで化学反応を起こせるだろうと仲間に加わった。
蜂楽は幼いころからサッカーの楽しさを心から分かり合える仲間を探し、潔世一と出会った。
凜は蜂楽のかいぶつに唯一気づいたことから自分にはまだ理解できない別のかいぶつなのかもしれたいと感じた。
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あらすじ
潔たちは、かつて敗北し蜂楽を奪った凛率いるTOP3にリベンジマッチを申し込む。強敵たちとの戦いの中で“エゴ”と“化学反応”を繰り返しながら勝ち上がり、成長してきた全てをぶつけるため、4対4で臨む最終決戦の幕が上がる。それぞれが進化した武器を活かし、TOP3の超絶個人技に必死に食らいついていく潔、凪、馬狼、千切。しかし、蜂楽が放った1本のパスがゲームをさらに進化させていき…。
TVアニメ『ブルーロック』公式サイトより引用
1.マッチアップ相手
ついに再戦!
マッチアップ相手を紹介!
1-1.千切vs蟻生
(Ⓒ金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会)
オシャに従順な蟻生は千切のオシャすぎるキューティクルな髪に触り、千切は蟻生の手を払いのけた。
蟻生は「お前のようなオシャと戦えて光栄だ」と千切に挨拶した。
千切が蟻生十兵衛とフルネームで呼ぶと、蟻生は「戦国武将感と拭いきれない古臭さ」で唯一のコンプレックスらしく発狂した。
蟻生はオシャポーズを繰り出しノット・オシャポイントをかき消した。
千切は潔に「本当に強いのか?こいつら」と聞き、潔は「サッカーはできる」と答えた。
オシャ面白すぎるだろ!毎回www
見た目と名前があってないなって思ってたらやっぱりコンプレックスだったんだw
人格に問題ありでもサッカー“は”できる!
1-2.馬狼vs時光
(Ⓒ金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会)
蟻生のオシャポーズにイラ立っている馬狼に時光が謝罪し「今日はやめよう」と提案するが馬狼は却下。
時光は馬狼の威圧感に委縮し「威圧感がある人が世界を回す。挫折とかせずのうのうと勝ち続けるんだ!」を頭を抱えて恐怖しているが、挫折を経験してきた馬狼は時光の発言が許せず、元のフォーメーションを変更し馬狼と時光がマッチアップすることになった。
馬狼が時光を掴み上げようとするが動かず「怪力の草食動物」だと感じた。
時光は時光で面白いよなw
時光が馬狼の地雷を盛大に踏んづけたw
馬狼の力でもビクとも動かないって時光の筋肉どうなってんだ…?
1-3.凪vs凛
(Ⓒ金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会)
凪も玲王と別れたことでワクワクする方を選びたいと凛との戦いを希望。
まさかの潔vs凛じゃなかった!
凪が自分から凛と戦いたいって言うとは…。
もう「めんどくさい」って言ってた凪はいないのね!
1-4.潔vs蜂楽
(Ⓒ金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会)
そして、潔は蜂楽とマッチアップすることになった。
潔vs凛だなって思ってたけど、このマッチアップもいいね!
2.1点目
蜂楽は超速シザースMAXを潔に仕掛け、フェイクステップからの切り返しをするがかわせなかった。
今までの潔なら抜けていたが目の使い方が進化しフィールド全体を見ながらポジショニングしている潔は抜けなかった。
蜂楽のドリブルはすごいな!
そんな蜂楽が抜けないって潔ほんとに成長してるんだな!
蜂楽は潔を抜きにかかったが馬狼と潔がお互いを利用しマイボールにするために喰い合っているため、蜂楽が時光にボールを戻すタイミングで潔がボールを奪った。
凪が走り「ふわっとしたボール」を要求し、潔はその要求に応えた。
凜は凪のトラップを警戒し、凪がボールを運ぶにしろボールを止めるにしろ完璧な間合いでポジショニングしている。
凪は空中ボールに触り千切にパスを出した。
千切についている蟻生、凪のパスに反応した凛の交差する一瞬手前でボールをキープしゴールを決めた。
凜たちのチームに勝つ潔たちの超連動!
超連動!
そんな思った通りにプレーできるってどんな感じなんだろう!
すごすぎる!
3.凜の思考回路
蜂楽から蟻生へのパス。
足の長い蟻生のテリトリーに千切のスピードが追い付かず時光にパス。
時光に馬狼が突進するが時光はビクとも動かず凜へワンタッチパス。
やっぱ蟻生も時光も個人技すごいな!
そこは凛の射程エリアだったが凪が読んでおりシュートコースはほとんどない。
凜はフェイクをで凪をかわし、フォローに入った千切もかわし、凜の思考回路を読んで理解している潔をもかわした。
凛の思考が不明すぎる!
3人にゴール止められにかかられてるのに冷静にフェイントかけるのか!
かっけー!!!
凜は潔に「フィールドでどう目を使うかぐらいは学習してきたみたいだな。だがそんなぬるいサッカーじゃ俺の心は踊らない」と言いシュートを打った。
ちょっと褒められた!?
「俺の心は踊らない」ってレベルが違いすぎるっしょ!
凪、千切は凛のプレーを理解できなかったが、潔は抜かれた理由がわかっていた。
「フィールドの未来を数手先まで予見して、こっちの思考回路を停止させて誘い込む。多分それが凜の基本スペック」
今のフィールドで凜の思考についていけるのは潔だけで、凜を止められるのは潔の「目」と「脳みそ」のみ!
しかし、潔の動きも凜の思考範囲内で一歩届かない。
潔はほんとに毎回毎回対戦対手に一歩届かないね!
でもその一歩を乗り越えてここまで来たから頑張ってほしい!
4.凪のワクワク
(Ⓒ金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会)
凪は潔と凜のフィールドの主導権の奪い合い、蜂楽がTOP3のチームに加わることで化学反応が生まれたことで熱い気持ちが生まれた。
凪は玲王がサッカーに誘ってくれたからこんな気持ちになれたが、ブルーロックで敗北を知りもっと強くなりたいと思った。
凪は心の中で「潔と一緒に戦う俺を今はどうか許してくれ」と玲王に謝った。
前回玲王の事を突き放したのにやっぱり玲王の事を思ってるんだね!
潔は色んな人をやる気にさせるね!
玲王もふてくされてないで頑張れ!
凪が思う潔と凜のビジョンは同レベルなのに潔が凜に勝てないのは身体能力の差。
身体能力の差か…。
すぐすぐどうにかすることができない部分だからもどかしい!
凪は潔が凜に敵わないラストピースになろうと、フィールドの未来をぶち壊そうと走り出した。
潔は凪の動きからフィールドの未来のピースを組み換え凪へドンピシャのパスを出した。
しかし、凜はこのパスにも反応し凪に向かってきた。
凪は凜にフェイクシュートを打ち凜をかわし、ゴールを決めた。
凪は潔とならどこまでも強くなれると、この感覚を知らなかったころにはもう戻れないと感じた。
凪!
カッコよすぎるだろ―――!
凛を出し抜いた!
「この感覚を知らなかったころにはもう戻れない」って言う凪かっこいい!
凛はムカつき熱くなった。
凜が燃えた!
すでにすごいのにどんなプレーをしてくるんだろう!
あでぃしょなる・たいむ!
(Ⓒ金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会)
ミニアニメ【あでぃしょなる・たいむ!】はこちらにまとめてます↓
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ブルーロック1期、マンガ11巻までの絵心甚八のエゴい名言まとめました!
まとめ
二次セレクション
1st:ブルーロックマンシステム
2nd:3人組のチームを作る
(2vs2のライバルリー・バトル)
3rd:3vs3のライバルリー・バトル
4th:4vs4のライバルリー・バトル
5人チームになれば二次セレクションクリア。
敗退し最後の1人になった者は脱落。
新ブルーロックランキング(1stステージクリア順)
1位:糸師 凛(いとし りん)
2位:蟻生 十兵衛(ありゅう じゅうべい)
3位:時光 青志(ときみつ あおし)
16位:蜂楽 廻(ばちら めぐる)
7位:凪 誠士郎(なぎ せいしろう)
15位:潔 世一(いさぎ よいち)
18位:馬狼 照英(ばろう しょうえい)
44位:千切 豹馬(ちぎり ひょうま)
10位:御影 玲王(みかげ れお)
50位:國神 錬介(くにがみ れんすけ)
最後に
オシャにしろ筋肉にしろ面白いなw
凛の思考にこの短期間で近づいた潔すごいな!
凪の感情が燃えてる?!
そして凜が燃えた!
天才が燃えるとすごい試合になりそうだな!
そんな天才についていく潔すごいな!
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