推しの子の子として転生した!?
前世はアイと同い年のドルオタの病弱な少女さりな。
生まれ変わりについて夢を持っており、病院のベッドの上で息を引き取り、目が覚めるとアイの腕の中に!!!
アイの子に転生し、アイの一番近くで見守れるなんてなんてハッピー!
しかし、幸せな時間は突然奪われた…。
アイの死を乗り越えまっすぐにアイのようなアイドルを目指し頑張っていたが…。
ルビーの闇堕ちした理由は?!
重要回が何話に収録かもまとめました!
【推しの子】星野ルビーの前世は?
(©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会)
CV:高柳 知葉(たかやなぎ ともよ)
前世:天童寺さりな(てんどうじ さりな)
ゴローが勤務する病院に入院していたアイと同い年の少女。
12歳で亡くなった。
ゴローがサボりに行っていた病室の子でアイの大ファン。
「生まれ変わったらアイの顔がいい」「もし芸能人の子供に生まれていたら」と言っていた。
ファンとしては1度は見る夢!
ゴローは「生まれ変わらなくてもさりなはかわいい。アイドルになったら推してあげる」と言ってくれた。
好きな人にこんなこと言われたらうれしい!
さりなの最期に両親は来ず、見守ってくれていたゴローにアイのキーホルダーを渡し、「大好き」と告白し息を引き取った。
さりながゴローにキーホルダーを渡す
→10巻75話に収録
推しの子に生まれ変わり幼少期はハッピーライフ!
(©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会)
転生:星野 瑠美衣(ほしの るびい)/ルビー
左目にアイのような星のマークが入っている。
赤子のころアイが寝静まった深夜、ツイッターで「アイ B小町」と検索し、アンチと壮絶なリプ合戦を繰り広げていた。
ヤバいwww
シュールな映像だったwww
そして、アイの子供として生まれた特権としてめちゃめちゃ甘えた。
これは特権だ!
アクアと違って素直に甘えられるのいいね!w
甘えぐあいが異常ww
社長の妻・ミヤコが双子のベビーシッターとして不満を持ち、アイのスキャンダルを売ろうとしていた際、「アマテラスの化身である」と演じ脅し従わせた。
前世では人生の大半をベッドの上で過ごしていたため体を動かすことを苦手に思っていたが、アイの「転ぶのを恐れてたらもっと転んじゃう。堂々と胸を張って立って」という言葉を信じることで克服した。
天性の演技力、ダンスセンスを持っている。
前世は自由がなかったから動くこと楽しいだろうね!
アイのルックス、才能をルビーが引き継いだ!
将来が楽しみ!
ルビーたちが生まれて3年がたちアイは20歳になり、ドーム公演当日、アイの出産予定日に現れたストーカーが再び自宅に現れナイフでアイの腹部を刺した。
アイが扉にもたれていたため扉の向こうでアイの「愛してる」という言葉を聞き、到着した警察に視線を遮られながら保護された。
直接アイのあんな姿を見なくてよかったけど、ショックがデカい…。
こっちも涙なく見れない…。
ルビー幼少期
→1巻2話~10話に収録
アイについてはこちら↓
アクアの復讐劇についてはこちら↓
【推しの子】ルビーが闇堕ちした理由は?何話に収録?
ルビーは純粋な性格なため、アイの「ルビーはアイドルになるんじゃないかな」という言葉を受け、アイのようなキラキラしたアイドルを目指すことでアイの死を乗り越えた。
新生「B小町」
(©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会)
アイドルオーディションを受けるも、アイと同じ目にあわせたくないというアクアの裏工作によって審査で落ちアイドルになれないでいた。
そんな時、ルビーが街でスカウトされ、よその事務所でアイドル活動をされるより苺プロでアイドル活動したほうがいいということで苺プロ所属のアイドルとなった。
アクアのシスコン発生のためアイドルの夢を阻まれてたのについにアイドルになれた!
新生「B小町」として『ルビー』『有馬かな』『MEMちょ』の3人でデビューを果たした。
ルビーはダンスはできるが、MEMちょと共に歌は壊滅的なためセンターは『有馬かな』に決定した。
まさか新生「B小町」として活動するとは思わなかったけど、確かにそうだよなって思った!
で、まさかの歌が壊滅的www
センターじゃなかったwww
『有馬かな』加入
→2巻20話に収録
ユニット名は「B小町」
→3巻22話に収録
『MEMちょ』加入
→4巻32話に収録
センターが有馬かなに決定
→4巻35話に収録
ゴローとの再会を夢見て
新生「B小町」は順調に活動し、MEMちょの知り合いの映像クリエイター『アネモネ』にMVを作ってもらうことになりアネモネのいる宮城県に行くこととなった。
宮崎県はさりなが亡くなり、ルビーたちが生まれた地。
ルビーはさりなの初恋相手ゴローと付き合えることを夢見ていた。
年の差多分30くらいあるよね!
さりなとしてはやっとゴローが言ってた16歳になったんだもんね!
ルビーとして結婚できるなら結婚したいよね!
転生してすぐのころゴローの病院へ電話したがゴローは行方不明となっていた。
アイドルになってB小町として活躍することでゴローに推してもらうことを夢見て頑張っていた。
アイドル名をB小町にしたのはアイの意思をつぐってだけじゃなく、ゴローに見つけてもらうためってのもあったんだね!
ルビーかわいい!
しかし、宮崎の山中で白骨化した白衣を着た遺体を発見し、ネームプレートにさりながあげたアイのキーホルダーが入っていたことでこの死体がゴローであり、ゴローはもうこの世にいないと知ってしまった。
まさかここでゴローの白骨死体が出てくるなんて思ってなった…。
ゴローのために頑張ってたのに…。
アクアはまさか自分の前世の死がルビーにショックを与えるとは思ってもないよな…。
ショックを受けていたルビーはそこで不思議な女の子に出会いある話を聞いた。
誰?!!!
何か意味深なこと言ってたけど!
ここは神秘的な地らしいしゴローとさりなが転生したことにかかわりがありそう!
「ゴローが亡くなったのはアイドルが子供を産んだ日」
「その日、“大学生くらいの男”と“中学生くらいの男の子”が病院の周りにいた。数年後1人はアイを刺し殺したストーカーだとわかった」
「もう1人を探すのがあなたの役目」
中学生くらいの男の子…。
あの時のストーカーは1人で来たんじゃなかったんだ…。
中学生がまさかの父親…。
ルビーはアイとゴロー、大切な2人を殺した犯人が今ものうのうと生きていることを知った。
ルビーはどんな手を使っても必ず見つけ出し絶対に殺してやると誓った。
そしてルビーの両目には黒い星のマークが現れた。
(©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会)
ルビーはアクアが役者になった理由が芸能界にいるアイを殺した犯人を捜すためと知り、皆で芸能の神が祀られている荒立神社でお願い事をする際、ルビーは「早くアクアがママとせんせを殺した奴を見つけ出せますように」とお願いした。
天真爛漫なルビーが闇堕ちした!
ゴローの死が引き金だったのか。
ゴローっていう存在がストッパーだったのにまさかアイと同じ犯人に殺されてたなんてこれは誰でも闇堕ちするわ…。
神様にお願いするルビー怖い…。
幼少期のルビーがゴローの病院に電話
→7巻69話に収録
ルビーのゴローへの想い&白骨化したゴロー発見
→8巻77話に収録
不思議な少女との出会い(闇堕ち)
→8巻79話に収録
荒立神社でのお願い
→8巻80話に収録
奇麗にまっすぐなアイドル…
ルビーは失踪していた社長に会いに行った。
社長に父親の事を聞くも知らないと言われ、代わりにアイと関りがあった人物の連絡先を教えてもらおうとしたが、今の売れていないルビーが無鉄砲に会いに行ったら今苺プロを支えているミヤコに迷惑がかかると断られた。
ルビーは「もっと売れて、向こうから会いたいと言われるほど売れたら会わせてくれるんだね」と社長と約束した。
このアイと関りあった人物の連絡先ってアクアがアイの携帯のパスワード解読して入ってた関係者たちと同じかな?
そして、社長の手腕を見込んでどうやったら売れるのか教えてもらった。
ちゃっかり社長に売れ方聞くルビーかわいいw
「ルビーのキャラ“バカで失礼で図太いところ”を前面に出し、全力で演じること。」
「将来ⅮになるADに優しくすること。」
社長のアドバイス通り、ルビーのバカキャラは受け入れられ、番組のリポーターとして活躍していった。
しかし、将来ⅮになるADに取り入っても時間がかかると考え、裏で番組を炎上させるよう動きⅮを自ら助けるよう動くことでⅮに貸しを作ることに成功した。
ルビーが悪いこと考えて行動してる!
こんなことする子じゃなかったのに…。
アクアに「他人にも自分にも嘘をつかず、奇麗にまっすぐアイドルを目指すんじゃなかったのか」と止められたが、「ママだって嘘つきだった。無理なんだよ。奇麗にまっすぐこの世界で売れるなんて」と返した。
これはアクアショックだ…。
完全に闇堕ちしたルビー怖いよ…。
ルビーは、歪に至る所で亀裂を作りながら急激に仕事を獲得していった。
失踪していた壱護社長と再会
→9巻84話に収録
完全に闇堕ちしたルビー
→10巻93話に収録
まとめ
星野ルビーの闇堕ちについてまとめました。
復讐はアクアが担って、ルビーはアイのようなキラキラなアイドルとして純粋にドームを目指すのかと思っててたらゴローの事を引き金に闇堕ちしたルビー。
まさか、ゴローの転生がアクアだなんて夢にも思わないもんな…。
復讐に目覚めたルビーはアクアよりヤバそうな雰囲気…。
アクアはすでに父親が誰か突き止め、復讐の計画を実行するために動いている。
ルビーはアクアの復讐計画に関わっていくのか、アクアが阻止するのか注目です!
アイについてはこちら↓
アクアの復讐劇についてはこちら↓
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