アニメ『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2』(いたいのはいやなのでぼうぎょりょくにきょくふりしたいとおもいます。2)(略称:防振り2)11話のあらすじ・ネタバレ・感想を書いてます。
是非読んでいってください。
注:ネタバレ含みます。
【防振り2】11話 ネタバレ&感想
《前回のまとめ》
2日目に入り強制転移によりメンバーは分断させられた。
さらにマップが端から縮小しプレイヤー、拠点がつぶされていった。
集う聖剣、炎帝ノ国は拠点がのみ込まれてしまったため楓の木の拠点に招待した。
3日目はさらに最悪な事態が起こることを想定し、2日目のうちに3ギルドが共闘しメダルを集めることとした。
1話はこちら↓
あらすじ
【楓の木】の拠点に【集う聖剣】、そして【炎帝ノ国】の主要メンバーも合流。メイプルやペイン、ミィたちは4つのパーティに分かれ、引き続きイベント攻略に乗り出す。 時間経過とともに狭くなっていくフィールド。強力なモンスターの出現。イベント特有の様々な仕掛けの中、普段はライバルである他ギルドメンバーたちが仲間であることを心強く感じながら、メイプルたちは奮闘する。
TVアニメ『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2』公式サイトより引用
1.東部隊
(Ⓒ2023 夕蜜柑・狐印/KADOKAWA/防振り2製作委員会)
マイ、ユイ、マルクス、ドレッドはサリーが目星をつけたダンジョンへ向かっていた。
湖に月の光が反射しており、そこがダンジョンの入口だった。
ダンジョンに入るとマルクスのクリアのスキルで透明化し4人は進んだ。

透明化便利だ。
運営の罠がことごとくかわされているw
進むと海の壁で多くの魚が泳いでいた。
気配を悟られたら一斉に襲ってきて一気に倒すのは難しいことから、ドレッドのシャドウのスキルで影の中に入り魚たちに気づけれず海を通過した。

影の中!
運営の罠がことごとくかわされているwww
無駄な争いは避ける!
4人はボス部屋にたどり着き扉を開いた。
ボスは電気ナマズ。
マイユイはイズ特製のマイユイのハンマーでも耐えられるボールを電気ナマズへ何発も打ち込んだ。

イズ特製ボール完成したのねw
前回の球はハンマーで耐えられないから投擲してたもんね。
電気ナマズに同情するレベルw
ドレッドが攻撃をし、その隙にマイユイはもう一発打ち込み、ダブルストライクで攻撃した。

瞬殺だったなと思ったらマイユイの攻撃をギリ耐えた!?
しかし、電気ナマズはギリギリ耐え、マルクスが防御壁を作り、そのうちにドレッドがとどめを刺した。

さすがトッププレイヤーの1人!
ドレッドかっこいい!
メダルが手に入り、マイユイは喜び、ドレッドとマルクスは拳を合わせた。

照れてるマルクスかわいい!
2.西部隊
(Ⓒ2023 夕蜜柑・狐印/KADOKAWA/防振り2製作委員会)
ペイン、ミザリー、イズ、カナデは屋敷のようなダンジョンに到着した。

ペインチームは後方支援3人チームか。
ただの後方支援じゃないけどw
ペインはミザリーに罠対策でダメージ無効や回復を準備しておくよう頼んだ。

え?
ダメージ無効とかあるの?
ボスは本で無数の本を召喚した。

前回のイベントでメイプルのスキル奪ったのもこんなボスじゃなかったかな?
カナデ、ミザリー、イズは後方から攻撃を仕掛け、ペインはレイに乗り本体に攻撃をし倒した。

余裕の瞬殺w
日没まで時間があるため次のダンジョン攻略へ向かった。
3.南部隊
(Ⓒ2023 夕蜜柑・狐印/KADOKAWA/防振り2製作委員会)
ドラグ、シン、クロム、カスミは砂漠で砂嵐の中にいた。

クロムチームは大盾のクロム以外は攻撃系か。
カスミのハクのとぐろの中で砂嵐を凌ぎ、視界が悪いことからシンの崩剣で反応を探知した。
クロムの大盾で砂をかき分け進み、遺跡のようなダンジョンにたどり着いた。
ダンジョンの中には蛇やサソリのモンスターがいたが、シンの崩剣を足場にし進んだ。
クロムがこんな使い方もあるのかと感心していると、シンはメイプルからヒントを得て、スキルの使い方にもいろいろあると学んだと答えた。

メイプルからヒントwww
シンは素直だねw
他メンバーはメイプルのスキルの使い方にあきれてるのに参考にするとは。
他人のいいところは真似するのが1番!
崖に囲まれた砂場に到着し、巨大蛇と巨大サソリのボスが現れた。
クロムが挑発で攻撃を引き付け、ドラグ、カスミ、シンが攻撃し2体のボスを倒した。

連携の取れたまともな戦いだ!
このメンバー異常に変に特化した人いないから戦い方が普通だ!w
案外あっけないものだったためもう一ヶ所ダンジョン攻略に向かった。

運営さん!
案外あっけないって言われてますよw
いや、カスミたちが強いだけですね!
4.北部隊
(Ⓒ2023 夕蜜柑・狐印/KADOKAWA/防振り2製作委員会)
メイプル、サリー、ミィ、フレデリカは森で大量の小型悪魔モンスターと戦っていた。

このメンバー強すぎないか?w
森の奥にひずみのゲートがありメイプルの機械神で一気に飛んで行ってみることになった。
フレデリカとミィは翼の無い機械神が飛べるとは初耳だった。
フレデリカとミィは機械神の後ろにしっかりと抱き着いて乗り、サリーの糸使いで固定された。

固定されてるw
これはメイプルたちの言うことを素直に受け止めてはいけないやつだ!www
2人は嫌な予感がし「待った」をかけるも時すでに遅く、メイプルは砲撃の威力で一気に飛び2人は泣き叫んだ。

顔がw
ご愁傷様ですw
無事?到着し、ミィはうらやましくない機動力に脱力し、フレデリカはサリーが落ち着いていたことで普通に飛ぶと思っていたのでサリーに文句を言ったが、糸使いでちゃんと落ちないようにしてあげたと返された。

うらやましくない機動力w
サリーはわかってて黙ってたなw
到着したひずみの中には脈打っている卵のようなものがあり、そこから強そうなモンスターが生まれた。
フレデリカは「偽メイプルだ」と叫び、ミィも共感した。

偽メイプルwwwww
正しい表現w
誰もが安易に想像できるw
敵は攻撃してきたのでフレデリカは多重障壁をかけるも一瞬で割られミィのイグニスにより空へ飛んだ。
メイプルは暴虐になり対戦し、3人はメイプルの援護にまわった。

メイプル対偽メイプルw
敵はメイプルにビームで攻撃してきたので、メイプルはお返しに火を噴いた。
イグニスに乗っているミィとフレデリカは暴虐メイプルにあきれている。
サリーがメイプルに「そろそろ離れた方がいい」と声をかけたとき、暴虐は解除され、メイプルは敵に踏みつぶされてしまった。
3人は心配し叫んだが、メイプルは触手を使い脱出に成功し、フレデリカとミィはメイプルの防御力の高さにあきれた。

触手使って何で脱出できるの?!
爆発してたけど爆発するっけ?w
触手の効果は麻痺じゃなかったっけ?
一気に決めようとサリーが声をかけ、フレデリカが全員にバフと増幅をかけ、サリーがピンポイントアタックをし、メイプルが全武装展開で攻撃、シロップは精霊砲、ミィは殺戮の業火を放ち、敵は消滅した。

敵がかわいそうなくらいの全火力攻撃。
ご愁傷さまです。
5.拠点防衛という名の留守番隊
留守番組は拠点の周りにモンスターが集まってきたため拠点にはトラップが仕掛けてあるが、メイプルたちへのおんがえしのため拠点周りを安全にしてしておこうとモンスターたちに立ち向かった。
しかし、一瞬でボコボコにされたため急いで拠点へ逃げ帰った。

だと思ったw
顔はボコボコにやられてる風なのに死んでないことが不思議でならんw
6.運営サイド
だいぶメダルを取られたこと、他プレイヤーの子とも考え上位3ギルド共闘より強いモンスターを用意できないこと、休むことなく夜間の襲撃を警戒していることに頭を抱えている。
3日目もこのままだと残業が増えてしまうと唸った。
しかし、3日目用に準備したのモンスターならやってくれると期待した。

ついに3日目のモンスターが!
運営が期待してるモンスターどんな何だろう!
全滅クレーム覚悟か?!
7.3日目
メイプルたちは3日目に入り、マルクスの映像を見ながら何が起こるのかと注目していた。
2日目に十分メダルを集められたことで3日目は生き残れば目標達成になることから拠点で待機でよさそうだと話した。
すると、メイプルたちが出くわしたゲートが出現し、メイプルたちが倒したモンスターが大量に現れた。
あのモンスターに集団で攻め込まれると逃げ場がなく全員生存が危うく、終盤にはさらに強力なモンスターが現れると予測した。
メイプルたちは柔軟に行動できるよう全員で打って出ると決断した。

まさかの偽メイプル大量出没!
でもこれが運営が3日目に用意したモンスターじゃないだろうから最終ボスとメイプルの戦いに期待!
今回のチャット内容
まとめ
3ギルド共闘で4チームに分かれダンジョン攻略し、十分なメダルを確保した。
メイプルのスキルはこちら↓
最後に
3ギルド共闘のチームワーク最高でした!
メイプルは相変わらずな戦いっぷりでしたがw
でもメイプルの異常さはこんなもんでは終わらない!はず!w
運営が準備した3日目のモンスターとメイプルの戦いが楽しみです!
12話はこちら↓
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