アニメ『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2』(いたいのはいやなのでぼうぎょりょくにきょくふりしたいとおもいます。2)(略称:防振り2)10話のあらすじ・ネタバレ・感想を書いてます。
是非読んでいってください。
注:ネタバレ含みます。
【防振り2】10話 ネタバレ&感想
《前回のまとめ》
第8回イベントが始まった。
広い洞窟を見つけ、夜の強化モンスターに備えトラップを大量に仕掛けた。
トラップによりモンスターは全滅したため、メイプルたちは修学旅行の夜のようにトランプで遊んでくつろぎ1日目は終了した。
1話はこちら↓
あらすじ
第八回イベント本戦2日目を迎えるメイプルたち。みんなで作った拠点で一夜を過ごして外に出たところ、まるで夜が明けていないかのように辺りは真っ暗。しかもマップも開けなくなっていた。そして突然、メイプルたちはバラバラの場所に転移させられてしまう。 メイプルたちと合流を果たそうと、単身でモンスターと戦っていたサリーは、助太刀に現れたフレデリカと共闘することに。
TVアニメ『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2』公式サイトより引用
1.分断
(Ⓒ2023 夕蜜柑・狐印/KADOKAWA/防振り2製作委員会)
1日目が終了し、メダルは現在2枚!
2日目は残り3枚ゲットするために張り切っていた楓の木だったが外に出ると朝なのに外は暗く、マップ表示も真っ暗で、メッセージ機能も使えなっていた。
何が起こるかわからないため8人全員で行動することにしたが魔法陣が現れメンバーは分断されてしまった。
マップもメッセージ機能も使えないためメイプルは今できることをすることにし、みんなの生存を祈った。
ビックリした!
不穏な空気感だったからバグったのかと思った!
そしてゲームに閉じ込められるのかとw
サリー&フレデリカ
(Ⓒ2023 夕蜜柑・狐印/KADOKAWA/防振り2製作委員会)
大量のモンスターに囲まれ倒しつつサリーはメイプルは大丈夫だろうけど防御力0のマイユイを心配していた。
そこへフレデリカが現れ、2人で協力してモンスターを倒した。
フレデリカはマップは使えないがスキルによりペインたちの場所はわかるらしいが遠く1人でどうしようか迷っていたところサリーを見つけたらしい。
チーム対抗戦ではない今回のイベントではチームを分断された今現在協力することにメリットしかないため2人は協力し戦うことにした。
この2人が合流するとかフレデリカがサリー好きすぎでしょw
マップが使えなくても居場所がわかるスキルとかあるんだ。
連絡手段がないサリーにフレデリカはとりあえずついてくるように提案した時花火が上がった。
フレデリカがイベントか何かかと不思議に思っているとサリーが「あれは何かあったときのためのうちの目印」だと答えた。
フレデリカが花火なんか持ち込めたかと思っていると「メイプル本人が爆弾くくりつけて爆ぜてるだけ」だとサリーはサラッと答えた。
フレデリカが理解に追いつけないままサリーは歩きだしフレデリカはサリーを追いかけた。
…ん?
メイプル本人が爆弾くくりつけて爆ぜてるだけ?
メイプル何やってんの?!
どういうこと?www
メイプル
メイプルは1人浜辺で花火になり落下していたので大の字の人型穴が無数に空いていた。
大の字の穴がいっぱいあるwww
今できることってこれだったのかwww
痛いのが嫌だって言ってるのに自ら爆弾くくりつけて爆ぜるのはいいの?www
メイプルは心配するシロップに「平気平気」と笑顔で答え、また爆弾をくくりつけ機械神で飛び、シロップに精霊砲を打つように伝えた。
メイプルが飛びあたっが先には悪魔のモンスターがおり「そこにいたら危ない!」と伝えるも時すでに遅く悪魔モンスターはメイプル花火と共に爆ぜた。
モンスターに「そこいたら危ない」www
もうモンスターがかわいそうにしか思えないwww
メイプルが落下しているとミィのイグニスに拾われた。
メイプルはミィに「マップが端から闇にのみこまれ何人かやられている」という状況を教えてもらった。
闇にのみこまれてるってこわ!!!
運営今回本気だな!
メイプルはお礼を言い、ミィは見返りとして“印の札”を持っていてほしいと頼んだ。
マルクスが作ったアイテムで持っていると位置情報がわかるらしい。
マルクスもアイテム作れるんだ。
上位ギルドはマップがなくても位置情報がわかるように対策してるんだね。
メイプルの花火とは大違いw
そしてミィは仲間を探しに再び飛び立ち、メイプルはその後も花火を続けた。
クロム&ミザリー
(Ⓒ2023 夕蜜柑・狐印/KADOKAWA/防振り2製作委員会)
クロムとミザリーは池のようなところで大量の小型悪魔モンスターに囲まれていた。
お互い出会えたのが「支援役」「盾役」と出会えてよかったと話した。
まともな2人が揃った。
支援と盾だと耐えるのが主になっちゃうな。
それでも十分戦える人たちだけど。
2人でモンスターに耐えているとミィが現れ、大量の小型悪魔モンスターを焼き払った。
クロムはミィに「楓の木のメンバーを見かけなかったか」聞くと「メイプルに会い相変わらず妙な事をしていた」と答えた。
クロムはメイプルの例の花火かと察し、メイプルは当面1人でも無事だろうから、転送先はある程度決まっており炎帝のメンバーの近くに楓の木のメンバーもいるかもしれないと推測ししばらく一緒に行動したいと提案した。
盾役のクロムが一緒なのは心強いとミィは承諾した。
メイプルは頑張って見つけてもらおうと花火になってるのに後回しw
でもクロムの判断は正しい。
イズ&マルクス
(Ⓒ2023 夕蜜柑・狐印/KADOKAWA/防振り2製作委員会)
イズとマルクスはダンジョンの中にいた。
マルクスのテイムモンスター・クリアの能力により姿を消しダンジョンを進んでいたが、後方支援2人でダンジョンに飛ばされボス次第では詰みだとマルクスは不安を感じていたが、イズはそんなマルクスに頼りにしていると声をかけた。
2人はボス部屋にたどり着き、イズは大砲がついた要塞を作って子分兵を吹き飛ばしていた。
ボスは玉座に座っており、大量の子分兵たちを新たに出現させ襲ってきた。
マルクスは襲ってきた兵たちの後ろ、ボスの前にトラップを仕掛けた。
そしてそのトラップと要塞をチェンジさせ、ボスの目の前に移動した。
イズは零距離でボスめがけて砲弾全弾発射させ、特性爆弾も投げ、ボスは上空へ打ち上げられ爆ぜた。
さすがイズwww
いい顔してるw
普通の生産職じゃないw
零距離砲弾はボスがかわいそうにしか見えないw
その爆発を見たクロムは「怒らせたら怖いうちの生産職」だと答え迎えに行った。
マルクスは「イズの火力なら1人でも十分戦えた」と言ったがイズは「ただの生産職だからマルクス君がいて助かった」と笑い、マルクスはため息をついた。
マルクスの不安は無意味だったw
イズも楓の木のメンバーですから普通じゃありませんw
カスミ&シン
(Ⓒ2023 夕蜜柑・狐印/KADOKAWA/防振り2製作委員会)
カスミとマルクスはムカデの集団に襲われていた。
この2人はやっぱりペアなのねw
ムカデ気持ち悪い!
シンのテイムモンスター・ウェンの風神と崩剣で大量のムカデをやっつけていたが地面からいきなり別のムカデモンスターが現れた。
カスミは紫幻刀で倒し幼児化した。
シンはお礼を言い、カスミの幼女姿を愛で、カスミは恥ずかしがった。
恥ずかしがってるカスミがかわいい。
モンスターを倒したところで遠くにミィのイグニスを見つけ、シンは大声で手を振りながらミィを呼んだ。
カスミは幼女姿を見られてくないためシンを止めるが、見つかるためにやっているのでシンはカスミを肩車しカスミにも手を振るように言った。
カスミは恥ずかしがりながらも手を振り小声で「おーい…」と呼んだ。
肩車ってw
親子か!w
恥ずかしがってるカスミかわいい!
カナデ&マイユイ&ドラグ
カナデとドラグは森でモンスターを倒していた。
マイユイは防御力がないため木の幹の穴に隠れていた。
意外な組み合わせ!
ドラグはフレデリカがこっちに向かっているのがわかっているためひとまずモンスターを倒すことに専念していた。
ドラグもフレデリカの場所わかるんだ。
支援役のフレデリカだからわかるんだと思ってた。
ドラグの戦いを見て、マイユイは戦えないことに落ち込んでいると、カナデは「得意不得意向き不向きがあるから、力を発揮できるタイミングまでまてばいいんだよ」と励ました。
力が発揮できるタイミング!
確かにね!
頼るときは頼って、頼られるときは頼られればいいんだよね!
するとフレデリカとサリーが合流し、さらにペインとドレッドとも合流した。
炎帝組と聖剣組でメイプル以外が揃ったw
集う聖剣の主要メンバーが揃い、「他のメンバーはほとんど闇にのまれたこと」「拠点ものみ込まれ場所探しからやり直しなこと」を話しているとサリーがあることを提案した。
拠点のまれるの痛いな。
楓の木の拠点はどうなった?
2.拠点共有
(Ⓒ2023 夕蜜柑・狐印/KADOKAWA/防振り2製作委員会)
サリー組、クロム組が花火になっているメイプルのもとへ合流した。
ついに合流した。
サリーもクロムも聖剣、炎帝が共に拠点が闇にのまれたことで楓の木の拠点を提供することを考えメイプルに相談した。
メイプルはモンスターにもバンバン勝てるし、にぎやかで楽しそうだと賛成した。
楓の木の拠点はマップのほぼ中央にあり無事なことから、メイプルの強運が発揮されている。
ほぼ中央だったのかw
さらに広いから結構なメンバーきても余裕そうだ!
ほんとメイプルの強運すごすぎるw
さらに修学旅行感が出るのかw
スペース的には大丈夫だがそれぞれのギルドの使い勝手を考え、拠点の改造に生産職としてイズは燃えていた。
ギルドごとに入口を分け、罠も新しく設置し、新たな拠点が完成した。
上位3ギルドが揃うってもう最強すぎる!
マルクスはトラップを仕掛けたあたりにカメラを設置しており、侵入してきたモンスターなどをプロジェクターみたいなもので見れるアイテムをセットした。
映像いいね。
楓の木のみだったら音でしか判断できなかったし。
モンスターは昨日よりも強くなっており、罠を突破してくるモンスターもいた。
1日目には全滅したモンスターたちが2日目には突破してくるモンスターも出てくるのか!
ペインとミィは拠点を提供してもらったお礼としてフレデリカにバフをかけてもらいモンスター退治に出かけた。
ペインとミィは出し惜しみなく技を繰り出しモンスターを一掃した。
これ罠いらない。
モンスターがかわいそう…w
おかげでマルクスのカメラも吹き飛び、レアアイテムだったこともありマルクスは落ち込んだ。
カメラまで吹き飛んだ!
マルクスドンマイ。
今夜の襲撃モンスターの感じでは強力という感じではないと感じたことから毎回罠やカメラを再設置は効率が悪いということで迎撃態勢にすることにした。
運営が一生懸命準備したモンスターを強力じゃないってwww
そりゃこのメンバーには余裕でしょうねw
また、2日目の朝に強制転移など起こったことから3日目はさらに危険度が高いと推測したペインがいまのうちにダンジョン攻略することを提案した。
メイプルもその案に乗り3ギルドで協力しダンジョン攻略することとなった。
〈東部隊〉
マイ、ユイ、マルクス、ドレッド
〈西部隊〉
ペイン、ミザリー、イズ、カナデ
〈南部隊〉
ドラグ、シン、クロム、カスミ
〈北部隊〉
メイプル、サリー、ミィ、フレデリカ
〈拠点防衛という名の留守番〉
その他メンバー
今夜のうちに稼げるだけ稼ごうとみんなで気合を入れた。
マイユイはメイプルと一緒じゃないんだ。
来週は共同でのダンジョン攻略ですか!
楽しみだ!
3.運営サイド
2日目は強制転移で相当な数のプレイヤーを削り、モンスター解放で続けざまに試練を与えた。
今回は難易度も分けたし、最高難易度がそう簡単にクリアできるイベントではつまらないし、クレームきてもきっと大丈夫…だと話していた。
しかし、集う聖剣、炎帝ノ国がプレイヤーサイドの殺意増しダンジョン楓の木に合流した事実に困惑した。
送り込むモンスターが酷で…。
「強力なモンスターの襲撃」「拠点潰し」「マップ使用不可」などいろいろ考えクリアできるプレイヤーが少数になるように手を尽くしたつもりが、上位3ギルドの共闘によりクリア人数が想定より多くなりまた調整が続くとため息をついた。
クレームくる覚悟かw
今回の運営は本気だ!
でも、上位ギルドが手を組んでしまったw
楓の木の拠点が「プレイヤーサイドの殺意増しダンジョン」って呼ばれてるw
調整頑張ってくださいw
今回のチャット内容
まとめ
2日目に入り強制転移によりメンバーは分断させられた。
さらにマップが端から縮小しプレイヤー、拠点がつぶされていった。
集う聖剣、炎帝ノ国は拠点がのみ込まれてしまったため楓の木の拠点に招待した。
3日目はさらに最悪な事態が起こることを想定し、2日目のうちに3ギルドが共闘しメダルを集めることとした。
メイプルのスキルはこちら↓
最後に
2日目の運営は本気出してきた!
はじめバグったのかと思ってあせったよ!
メイプルは結局合流するまで何回花火で爆ぜたんだろうw
3ギルド共闘とか豪華すぎる!
今回メイプルは花火で爆ぜてただけで普通だったから次回ダンジョン攻略ではいつものメイプル期待しますw
11話はこちら↓
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