アニメ【わたしの幸せな結婚】2話 あらすじ・ネタバレ・感想・評価

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わたしの幸せな結婚
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アニメ「わたしの幸せな結婚」のあらすじ・ネタバレ・感想・評価を書いていきます。

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アニメ【わたしの幸せな結婚】2話 あらすじ・ネタバレ&感想

『わたしの幸せな結婚』は、明治大正を思わせる架空の時代が舞台で、義母たちからいじめられすべてを諦めていた『斎森美世』と、冷酷無慈悲で今まで何人もの婚約者と破談になっていると噂の『久堂清霞』との和風シンデレラストーリー

シンデレラストーリーとは、誰もが知る「シンデレラ」のように、惨めに苦労して育った少女が幸せな結婚をする成功物語です。

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初めの挨拶

美世は清霞に挨拶すると清霞は美世に告げました。

「ここでは私の言うことには絶対に従え」

「私が出て行けと言ったら出ていけ」

「死ねと言ったから死ね」

「文句や反論は聞かん」

初対面の婚約者に「死ねと言ったら死ね」ってすごいセリフですね!

冷酷無慈悲な噂は本当っぽい?

美世は感情なく承諾すると、何か反論すると思っていた清霞は驚きます。

他に何も言わない清霞に美世は「よろしくお願いいたします」と頭を下げ、2人の生活はスタートしました。

ゆり江は美世を部屋に案内し、「坊ちゃんにはいろいろと良くない噂があるようですが本当はお優しい方なのですよ」と伝え、通いの使用人のためゆり江は家に帰って行きました。

美世は斎森家で生活していた時のボロボロの布団とは違い、ふかふかの布団に横になります。

美世は清霞にもっと罵られたり、さげすまれたり、いきなり追い出されることも覚悟していました。

十分な事を言われてた気がするけど…。

美世にとっては何ともないと思えるほど、斎森家での生活はひどいものだったんだと改めて思いました…。

久堂家は異能の名家で、斎森家も異能の名家だが美世には異能がない。

美世は異能が無いことが知られたら追い出されるだろうと思いながら眠りにつきました。

美世の朝食

美世は斎森家での習慣で早く起きます。

何をすればいいのか迷った結果お腹も鳴るので朝食を作ることにしました。

ゆり江が来た時には勝手なことをしてしまったと美世は謝りますが、ゆり江は優しい笑顔で「おいしそう。お手伝いしてもらえて助かりましたよ。食事の準備は任せてもいいですか」と美世に任せます。

ゆり江さんめっちゃ優しくて泣けてくる…(´;ω;`)ウゥゥ

美世が作ったことを嬉しそうに話しながら清霞の前に食事を準備するゆり江ですが、冷たい目で美世に食事を先に食べるように言う清霞。

美世は主人より食事に口をつけるわけにはいかないとおろおろしていると、清霞は「毒でも盛ったか」と一口も口をつけることなく部屋を後にし、美世はその場を動くことが出来ませんでした。

(゜o゜)?

何何何?!!!

何が起きたの?!

清霞ひどい…。

対異特殊部隊

この国は昔から鬼や妖と呼ばれる人に害をなす存在『異形』が住みついている。

その異形は異能と呼ばれる力でしか退治することが出来ない。

その異形を相手に戦うのが対異特殊部隊で、清霞はこの部隊の少佐を務めています。

部屋で書類整理をしていると部下の五道がやってきて、不機嫌な清霞に「また婚約者に逃げられでもしましたか」とからかいますが、特段虫の居所が悪い清霞に気づいて早々に部屋を出ていきました。

癒しキャラw

仕事への出かけ際、ゆり江に美世は一生懸命食事を準備し、毒を盛るような人間に見えないことを諭されたました。

ゆり江は美世を気に入っているようで、こんなに婚約者を庇うようなことを言うのは珍しく、清霞は美世の事が気になり仕事に集中できなかったのです。

罪悪感感じてるみたいですね。

ゆり江の言うように本当は優しい?

そのころ美世は早々に失敗したことで清霞がウワサ通りならもうこの家を追い出されるかもしれないと考えていました。

謝罪

夜になり清霞は帰宅し、美世は深い土下座のような姿で出迎え、今朝の事を謝罪します。

美世は何も悪くないよ~(´;ω;`)ウゥゥ

仕事中気になってたわりに清霞の態度は相変わらず冷たい…。

清霞にゆり江が準備した食事を用意し、美世はそばに座りました。

食事が冷えているという清霞の発言に美世はすぐ「申し訳ありません」と謝罪すると、清霞は怒っていたわけではないので謝る美世に「息をするように謝るのだな。謝りすぎると軽くなる」と告げました。

夕食を終えた清霞にお風呂を準備しようとする美世に、清霞は発火の異能で沸かす仕組みになっているからあまり余計なことはしなくていいと美世を制します。

美世は異能がない自分はお風呂すら準備できない自分は何の役にも立てないと落ち込みます。

お風呂から上がった清霞は台所で片づけをする美世に、今朝の朝食を食べなかったことを謝罪し、明日の朝ゆり江は来るのが遅くなるから明日の朝食の準備をするように頼み、まだ熱いうちにお風呂に入るよう伝えその場を去ります。

ここで謝るのか~。

ツンデレ清霞w

美世はいきなりの事に驚き返事をすることにいっぱいでお礼を言うことが出来ませんでした。

美世はお風呂につかりながら、ゆり江の「坊ちゃんは本当は優しい」という言葉を思い出し、せっかくの機会絶対に失敗できないと心に決めます。

美世なら大丈夫!

がんばれ!

美世の涙

美世は言われた通り朝食の準備を始めます。

すると遅れると言っていたゆり江が昨日より早くやってきて、「昨日のことが心配で早く来てしまいました。食事の準備はしますからくつろいでいてください」と言いました。

美世は清霞に朝食の準備をするように言われたことをゆり江に告げると、ゆり江は「美世様の手料理を食べたいならそうおっしゃればいいのに」と嬉しそうに美世に割烹着を着せました。

そんなすぐバレる嘘をw

坊ちゃん素直に言いなよ♥

自信がないとつぶやく美世にゆり江は笑顔で手伝ってくれました。

みそ汁の味見をし、この味でいいのかと食べてもらえなければ後がないと不安を胸に清霞に食事を出します。

清霞はみそ汁を一口飲み「うまい。ゆり江とは少し味付けが違うようだが悪くない」と続けてみそ汁を飲みました。

美世は安心し「ありがとうございます」と頭を下げます。

そして清霞に指摘されることで自分が涙を流していることに気づきました。

何年も誰かから褒められることがない生活を送っていた美世は、清霞に認められたことで涙が止まりませんでした。

美世良かった(´;ω;`)ウゥゥ

清霞は初めからこれでお願いしますよ!

美世への興味

清霞は名家の令嬢とは思えない美世の育ってきた背景が気になります。

粗末な古着、やせ細った体、荒れた手。

清霞は支度を手伝ってくれているゆり江に「事情を尋ねたら話すと思うか?」と聞き、ゆり江は「難しいでしょうね」と答えます。

清霞はゆり江に美世の事を見ておくように伝え、清霞は斎森家について調べてみることにします。

ゆり江はこれまでの婚約者たちへの態度とは違って美世に興味を示した清霞に嬉しそうに告げます。

「美世様は良いと思いますよ。坊ちゃんの奥様に」

これまでの清霞の婚約者たちは金や権力目当ての女ばかりだったのです。

名家だったら金や権力目当ての女しかいなかっただろうね。

そりゃ清霞もグレるか。

ゆり江さんはもっと美世をおしてください!♥

きっぱり言い切るゆり江に美世を頼み、斎森家を調べるにあたり厄介な事実が出てこなければいいがと懸念を抱きました。

斎森家は調べると厄介ごとしか出てきません!w

美世の過去の夢

美世は久堂家に来た初日から過去の夢を見ます。

美世と香耶がまだ幼いころ、見鬼の才があるかの儀式が行われました。

真一が箱を開けると2人のほうへ見えない何かが寄っていき香耶は恐れ、美世はきょとんとしました。

真一は異形が見えた香耶に嬉しそうに抱きつき、その後ずっと美世には見向きもせず香耶だけをかわいがりました。

そして、異能が目覚め始めた香耶を真一と香乃子はさらにかわいがり、異形が見えない美世を香乃子はさらに見下します。

美世は異形も見えず異能がない自分は役立たずでいらない子なのだと悲しみました。

悲しい…(´;ω;`)ウゥゥ

異能があれば変わったのかな…。

また次の日には、母親の形見がなくなった夢を見ました。

美世が大切にしていた母親の形見や着物がなくなっていたのです。

まだ幼く、真一は味方になってくれると思っていた美世は、形見を返してもらうため1人で香乃子の元へ行きました。

香乃子は美世を「人を盗人呼ばわりするなんて」と蔵に連れて行き、味方になってくれると思っていた真一は何も言わず蔵の扉が閉まるのを傍観していました。

唯一の味方だった使用人の花は香乃子にやめるよう懇願しましたが聞き入れられず、香乃子に盾着いた罰として花は解雇され、美世は本当に1人になったのです。

目が覚めた美世は現在花がどうしているのか知るすべはありませんが、幸せになっていてほしいと願いました。

香乃子怖い…。

そして真一はクズだな。

花が幸せに過ごしてたらいいな…。

幸次の誓い

斎森家では真一が婿入りする幸次に部屋を準備し、「これからよろしく頼むぞ」と幸次に伝え、浮かない顔で幸次は返事をしました。

屋敷では香耶が荷物を元美世の部屋に運ぶよう使用人にお願いしており、幸次は重いだろうから持っていくと声をかけ、荷物を運びます。

元美世の部屋を見て、「こんなところで…」と悔しがり、美世が久堂家を追い出されるようなことがあればその時は守ろうと、自分にしかできないことがあるはずだと美世への想いを誓いました。

幸次もつらいな…。

こんな斎森家に婿入りか…。

無理だな!

辰石家は美世に未練?

辰石家の当主・実(みのる)は真一に電話で怒っていました。

「約束を反故にするとはどういうことだ!」

「あの娘の価値がわからぬのか!」

真一は美世のことでとやかく言われる筋合いはないと実の言葉を聞こうとしません。

なぜ実は美世を欲しがるのか。

実は「ふざけるな!」と一喝し続けます。

「約束したはずだ!あの薄刃の血を引く娘は辰石が貰うと!」

美世は本当はすごい?!

薄刃とは?!

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アニメわたしの幸せな結婚の感想・評価まとめ

皆さんの感想をピックアップしてみました!

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2話の朝食のシーンは皆さん泣いたというコメントが多かったです!

そして、イケメン清霞のデレw

ゆり江さんは癒しでかわいいし、最高のアニメです!

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まとめ

2話をまとめました。

初めの清霞の態度がひどくてびっくりしました。

冷酷無慈悲という噂は本当のようでした。

しかし、本心からの言葉ではないようで、朝食の件や食事について美世を気遣うようなところも見え、ゆり江のいう通り優しい坊ちゃんっぽいですね!

見ているこっちは清霞の言動は相当キツイ気がしましたが、もっと罵られるかと思った、すぐ追い出されることも覚悟していたと美世は思っていたみたいなので、斎森家での扱いは本当にひどかったことがわかりました。

清霞は少しでも美世の事を気にしている雰囲気なのでこれからの2人の展開が楽しみですね。

そして、辰石実が言っていた「薄刃の血を引く娘」。

この薄刃というのが今後美世の人生に大きく関わってきそうですね!

続きの話はこちら↓

美世の異能についてのネタバレはこちら↓

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