さっちゃんの本名は?心中できず、センセーの敵に?!ネタバレ|異世界失格

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異世界失格
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『異世界失格』は死にたがりの文豪が異世界に転移し冒険者として旅をするという物語です。

今回はセンセーの心中相手“さっちゃん”についてまとめました。

・さっちゃんとは
・さっちゃんの本名は?
・さっちゃんは“七堕天使”の1人
・再開したさっちゃんはセンセーとの心中を拒否
・ついにセンセーとさっちゃんは心中
・さっちゃんが教皇と手を組み世界を滅ぼす

※ネタバレ注意

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さっちゃんとは|異世界失格

さっちゃんはセンセーの愛人で心中相手です。

異世界トラックによりセンセーとは別の場所へ転移しました。

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さっちゃんの本名は?|異世界失格

さっちゃんの本名はコミック11巻現在もわかっていません。

さっちゃんはセンセーの心中の相手です。

実際、太宰治が心中した相手”山崎富栄(やまざき とみえ)”は、太宰治から「スタコラサッチャン」と呼ばれていたようです。

彼女が女学校時代、キビキビした動作が当時連載されていた漫画「スタコラサッチャン」のようだったため級友が名付けた愛称だそうです。
(参照:https://dazai.dajya-ranger.com/?cdf62c4803#eaeb8581)

“さ〇〇”っていう名前なわけではなく、漫画のキャラクターからの愛称なんですね!

今後さっちゃんの本名は明かされるのでしょうか。

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さっちゃんは“七堕天使”の1人|異世界失格

教皇は憤怒の魔王を討伐するために異世界へ転移者を召喚し、「この世界を救済すべく遣わされた天使」と信じていました。

そして魔王は7人の転移者によって滅ぼされ平和が訪れるはずでしたが、この7人は魔王領を占領し新たな支配者となり、世界の脅威たる“7匹の堕天使”と呼ばれるようになりました。

センセーの探し人さっちゃんはこの7匹の堕天使の1人、“傲慢の堕天使”だったのです。

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再会したさっちゃんはセンセーとの心中を拒否!?|異世界失格

センセーとさっちゃんはついに再開します。

しかしさっちゃんは以前のように死だけを望むセンセーではなく生き生きしているセンセーとは一緒にいられないと去っていきました。(5巻29話)

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ついにセンセーとさっちゃんは心中|異世界失格

教皇は世界に起こる事象を自在に書き換える能力“再創造(リライト)”を持っています。

センセーとさっちゃんを別々の場所へ転移させたことが失敗だと感じた教皇は“再創造(リライト)”し、2人は初めの転移の記憶を失い、同じ場所に転移したこととなっており異世界で心中する場所を探しました。

そしてついに心中しようとしたときセンセーは記憶を取り戻し、さっちゃんを置いてアネットの元へ向かいました。

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さっちゃんが教皇と手を組み世界を滅ぼす|異世界失格

さっちゃんはセンセーに選ばれなかった悲しみ、屈辱を晴らすため教皇と手を組みます。

さっちゃんのスキルは“傲慢不遜(プライド)”

糸で対象を傀儡とし操ることが出来ます。

憤怒の魔王を滅ぼせたのはこのさっちゃんのスキルによるところが大きいくらい強力なスキルです。

教皇が魔王の死亡を書き換え、さっちゃんが魔王を操ることで世界を滅ぼそうと動き始めました。

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まとめ

・さっちゃんはセンセーの心中相手で異世界に転移した。

・さっちゃんの本名はわかっていない

・さっちゃんは魔王を滅ぼした7匹の堕天使の1人で、“傲慢の堕天使”と呼ばれている。

・さっちゃんはセンセーと再会するが「死だけを望むセンセーではなく生き生きしているセンセーとは一緒にいられない」と心中の申し出を断る。

・さっちゃんは教皇によって書き換えられた世界でセンセーと心中を果たそうとするが、センセーがアネットを選んだことで教皇と手を組み、世界を滅ぼそうとする。

・さっちゃんのスキルは“傲慢不遜(プライド)”で、相手を傀儡と化す

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