薫子が凛太郎を好きになったのはいつ?ネタバレ|薫る花は凛と咲く

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薫る花は凛と咲く
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『薫る花は凛と咲く』は2021年10月からマガジンポケットにて連載中の漫画作品。

薫子が凛太郎を好きになったのはいつ?

なぜ好きになったの?

コミック6巻40話での内容になります。

※ネタバレ含みます。

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薫子が凛太郎を好きになったのはいつ?理由は?ネタバレ|薫る花は凛と咲く

高校2年の春。

凛太郎が初めて薫子と会ったのは薫子が大量のケーキを食べているところを目撃した日ではありませんでした。

2人の出会いは高校1年の冬

高校1年の冬。

このころ薫子は好きなケーキもあまり食べたいと思うことが出来ない辛いことがありました。

ケーキ屋『Plain』の前を通った時、温かい雰囲気に惹かれ薫子はお店に入りました。

そしてそこにいたのが、店番をしていた凛太郎でした。

薫子は食べたケーキに温かさを感じ久しぶりにおいしいと感じることが出来、その場で涙を流しました。

そんな薫子に声をかけ、話を聞き、励まし、救ったのが凛太郎でした。

凛太郎優しい

なかなか泣いてる子に声かけられないよ

淡い期待

薫子はとびっきりのオシャレをし「彼とまた話せるかも」と淡い期待を胸にPlainに通い続けました。

常連になった薫子は厨房にいる凛太郎を見かけるだけで話せないまま、レジにいる凛太郎の母・杏子と仲良くなりました。

ある日杏子から、ケーキを作っているのは旦那であること、厨房にいる黒い服を着ているのが旦那で隣にいるのがたまに手伝ってくれる息子であることを聞きました。

薫子は凛太郎が杏子の息子で高校1年生であることを知りました。

杏子に凛太郎の名前を聞こうとも思いましたが、変に思われるかもと名前を聞くことはしませんでした。

それからも月1~2回ケーキを買いに通いましたが、凛太郎はいないか、いても厨房で目を合わすことすらないまま月日は流れていきました。

凛太郎を想ってオシャレ頑張ってた薫子かわいい♡

全然会えないってツライ…泣

動き始めた恋心

凛太郎とまた話せるかもと淡い期待を抱いていた気持ちは諦めに変わってきていました。

ある日、Plainの近くを通りかかりましたが、薫子はオシャレをしていませんでした。

諦めていた気持ちもあり、お店に入りやっぱり凛太郎がいないことに落胆し、多くのケーキを注文しお店で食べて帰ることにしました。

そして、最後の一口を食べた時「えっ」という声が聞こえました。

声の方を向くと凛太郎と目が合いました。

凛太郎のことを諦めていたこともあり薫子はびっくりしむせこみ、同時にオシャレをしていなかったことを後悔し、パンク寸前だった薫子はそのままお店を飛び出しました。

しかし、このままにしておきたくないと思った薫子は次の日オシャレをし、凛太郎に会いにPlainを訪れ、やっと凛太郎の名前を知ることが出来ました。

更に、次の日の朝桔梗の教室で勉強に集中できなかった薫子がカーテンを開けると千鳥の教室にいる凛太郎と目が合いました。

薫子は凛太郎がこんなに近くにいたことに驚きつつうれしくなり薫子の恋は動き始めたのです。

薫子が思っていた再会じゃなかったけど、恋が動き始めてよかった!

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まとめ

薫子と凛太郎が初めてであったのは高校1年の冬。

薫子の辛い気持ちを救った凛太郎に薫子は惹かれた。

また話したいと思った薫子はオシャレをし、Plainに通い始めた。

凛太郎が店長の息子で同い年であることを知る。

諦めかけた時、店番を頼まれた凛太郎と目が合う。

よりにもよってオシャレをしていたなかったためお店を飛び出した。

このままではいけないと思い凛太郎に会うためオシャレをし、plainを訪れる。

「凛太郎」という名前を知れ、さらに千鳥の生徒ということを知ることが出来、薫子の恋は動き始めた。

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感想

1話を観たときから、薫子は以前から凛太郎の事を知ってたんだな、なんで知ってたんだろう、何で好きになったんだろうという疑問がありましたが、この話でスッキリしました。

薫子の律義さが可愛い♡

なんでよりによってオシャレしてない時に再会?しちゃうんだろうね…

でも、薫子の恋が動き出してよかった!

薫子の行動力にはいつも感心させられる!

桔梗と千鳥という壁があるけど、2人ならきっと乗り越えていける!

2人の恋を応援します!

コメント

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